Farming Garden in 生命の森リゾート イベントリポート

 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクト。2015年11月30日に今年最後の回が開催された。

 この日は前日の雨がウソのような秋晴れ。毎年これくらいの時期から肌寒くなることもあって、やや厚着の面々だったが、気持ちのよい天候にホッとした顔も見られた。

 まずは前回に植えた“葉物”の収穫。リーフレタス、カブ、白菜、水菜、高菜を引っこ抜く。引っこ抜くといっても、カブなどは実が土の上に顔を出しているような状態。軽く引っ張るだけですぐ取れてしまう。やや拍子抜け? 葉物全般そんな状況で、収穫はスムーズに終了。そんなに大変じゃなかったわりに、収穫量はたくさん。軽トラックの荷台が葉っぱであふれ、みんなびっくり。

 続いては来年の植え付けに備えて、畑の土を一度掘り起こす。いわゆる“天地返し”の作業に取り掛かる。クワを畑の奥深くまで振り下ろし、土をひっくり返すという単純な作業。黙々とクワを振り上げ振り下ろす。やるうちにクワの重みで振り下ろす時にはほとんど力が必要ないことが分かってくると、仕事の効率もグンとアップする。コツさえつかんでしまえば、そんなに体力を浪費することもない。

 そしてお楽しみの「青空ごはん」の時間がやってきた。

 今回はダッチオーブンを使っての「ローストポーク」「鶏の猟師風煮込み」「アンチョビポテト」「オニオンスープ」。それにこの日収穫した葉物のサラダが追加された。

 ダッチオーブンとは金属製のフタ付き鍋で、フタの上に炭火が乗せられるようになっているもの。上下から加熱できる、まさにオーブンだ。

 フタを開けてのぞいてみると、ごろっとした豚バラ肉の塊が所狭しと並ぶ、壮観な風景に期待値が高まる。オニオンスープも具のオニオンの量が半端なく、煮込みはスープだけでもご飯が何杯でもいけちゃう濃厚な味。あ〜ご飯を持ってくればよかった…とついつい思ってしまった青空ご飯でした。

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