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 東日本大震災から4年となった3月11日、全国各地で追悼イベントが行われた。都内では、政府主催の追悼式が千代田区の国立劇場で行われたが、代々木公園においても音楽を軸とした『311 東日本大震災 市民のつどい「追悼セレモニー」』が開かれ、約1500人が参加。大地震が発生した午後2時46分には揃って黙とうをささげた。
 セレモニーでは、加藤登紀子、佐藤タイジらが情熱的なライブを披露。コラボ作品を発表するなど親交のある2人だけに、佐藤のステージに加藤が飛び入り。佐藤は驚きの表情だったが、ジョン・レノンの『パワー・トゥ・ザ・ピープル』を参加者を巻き込みながらパフォーマンスした。佐藤はまた、SUGIZO(LUNA SEAなど)とともに、初のデュオで2曲を披露。SUGIZOの奏でるバイオリンの音色と佐藤のギターが代々木に響き渡った。
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 震災後、ソーラーパワーでの武道館公演や野外フェスティバルを実現させている佐藤は「3.11をネガティブな未来のきっかけにしてはならないというのがモチベーションとしてあってやってきています。3.11があったから、音のいいフェスで遊んでいる、安全な食べ物を食べることができるとか、そういう積み上げをしていかなければならない。ここに来てくれた人はそういう話ができると思ってるけど、それをみんなで広げていきたいですね」と語りかけた。
 SUGIZOも「毎年このイベントがあるということが素晴らしいこと。もともと意識を持っている人たちだけのコアなイベントにはなってはいけない。このイベントや僕ら、みなさんの持っている意志を広げてほしい」と、訴えた。

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