画像: 早稲田大学で起業家による「起業特論A:トップリーダーマネジメント」講座を開講中

 文部科学省による「グローバルアントレプレナー育成促進事業」では今年度から早稲田大学で「起業特論A:トップリーダーマネジメント」講座を開講している。

 この講座は「起業や新規事業創出、研究成果の事業化に不可欠な姿勢や考え方をトップリーダー、起業家、イントラプレナーから実例を通して直接学ぶ」ことを目的としたもので、起業家がトークショー形式で起業に必要なマインドや考え方、実際の起業経験について語っている。

 また質疑応答といった講師とのやりとりを通して、起業家としてのマインドセットや考え方を学び、起業へのモチベーションを高めていこうというものになっている。

 理工学術院教授で博士キャリセンター長の朝日透氏を担当教員に4月10日から6月5日まで全8回のプログラムが組まれ、本格的な講義開始となった4月17日には弊社代表取締役の一木広治が「東京オリンピックパラリンピック開催が決まった2020年に向けて日本を元気に!」をテーマに講義を行った。

 24日にはソフトバンクモバイル株式会社顧問の喜多埜裕明氏(写真)を講師に迎え、「インターネットを活用したビジネスモデル」について、自らの経験を交え講義を展開した。

 喜多埜氏は平成8年の設立からヤフー株式会社に入社し、平成9年2月に業務室長、平成15年6月に取締役に就任するなど、同社の発展の過程を最も身近で見てきた人物。

 喜多埜氏は「なぜヤフーは成功したのか?」というテーマで「優位性の存在」「タイムマシン経営」といったいくつかのキーワードをヒントに解説する。そんな喜多埜氏の言葉は関係者ならではのエピソードにあふれ、聴講者の興味をそそるものばかり。

 設立時から現在に至るまでの孫正義氏とのエピソードなどは起業を考える者にとっては、ひとつひとつがケーススタディとなっていた。

 しかしヤフーも常に成功してきた会社ではなく、中には失敗した事例も明かされ、起業するうえでの問題点、注意点などが実践的に解説されるという中身の濃い講義となった。

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