画像: 勘九郎&七之助、赤坂大歌舞伎は「父が残した財産」

 中村勘九郎と中村七之助が29日、都内で行われた『赤坂大歌舞伎』の製作発表会見に出席した。十八代目中村勘三郎が2008年に始めた人気シリーズの最新版で、勘九郎は「父が残してくれた財産のひとつである赤坂大歌舞伎をまた今年もできるという喜びでいっぱい」とあいさつ。「歌舞伎を初めてご覧になる方、楽しんでくれているみなさまも楽しんでいただけると思う」と、意気込みを語った。

 通算4回目となる今回は、ユーモアあふれる舞踊『操り三番叟』と、七役の早替わりが見どころの『於染久松色読販 お染の七役』。七之助は「両方とも古典。ある意味、挑戦だと思っています。この公演が何を持って成功となるかは分かりませんが、好評をいただけたら、可能性が広がる。一生懸命千秋楽まで気を引き締めてやらせていただきます」と、語った。

 勘九郎によれば、会場となる赤坂ACTシアターは「歌舞伎座で上演されているものをそのままできる」数少ない劇場。また、「歌舞伎座をコンパクトにした感じの、温かみのある劇場。歌舞伎を見ているという気持ちになれる」。今回もまた、歌舞伎の醍醐味を赤坂で堪能できそうだ。

 9月7~25日まで、赤坂ACTシアターで。

七之助 結婚は「当分ない」

 会見終了後の囲み取材で、七之助は自信の結婚について聞かれ、「今のところはしない宣言をしています。当分はないです」。独身ライフを満喫しているようで、この日も「朝起きて、朝ごはんを1人で作って出てきました。一人暮らしで一合しか炊かないのに、すごい釜炊きの釜を買いまして...」と、苦笑い。

 勘九郎は七之助と報道陣のやりとりにのっかって「......そうだね、ないねえ。生活を見ていると分かるんです。結婚できない男になっている。動物アレルギーだったから良かった! これで動物を飼い出したら......」と、ダメ出し。姪が見たいといいつつも、最後には「いいと思いますよ、彼のスタイルとして」と助け舟を出していた。

This article is a sponsored article by
''.