東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、多くの人が参加して日本を元気にしていくネットワーク『TEAM 2020』と、フジテレビの報道番組『みんなのニュース』(月〜金 15時50分〜)のコラボ企画シリーズ。今回は、東京都品川区京陽小学校の生徒たちがパラリンピアン・根木慎志さんを講師に迎え“車いすバスケ”を体験! 舛添要一 東京都知事、E-girls Ayaも応援に駆け付けた。

画像: TEAM2020 × みんなのニュース × TOKYO HEADLINE「みんなで一緒に」元気な日本を目指す!

E-girls Ayaも参戦。予想以上の白熱試合に大興奮!

画像: E-girls Ayaも競技用車いす初体験ながら、持ち前の運動センスを発揮。点の取り合いとなった試合に、全校生徒が大絶叫で応援

E-girls Ayaも競技用車いす初体験ながら、持ち前の運動センスを発揮。点の取り合いとなった試合に、全校生徒が大絶叫で応援

 誰もが知る七夕の歌『たなばたさま』の作曲家・下總皖一が手掛けた校歌を持つ、品川区京陽小学校。まさに七夕のこの日、京陽小で、車いすバスケ体験を通してパラリンピックの魅力を伝える“特別授業”が行われた。

 体育館に集まった京陽小の生徒たちに大きな拍手で迎えられ、颯爽と車いすで登場したのは、シドニーパラリンピック男子車いすバスケットボールに日本代表キャプテンとして出場した根木慎志さん。
 根木さんはまず、競技用の車いすを生徒たちに見せて「僕が今、乗っている通常の車いすと、競技用の車いすの違いが分かるかな?」と生徒たちにクイズを出題。すると、すぐに生徒たちが一斉に手を上げ「タイヤが斜めになってる!」「ベルトが付いてる!」「後ろにも5つ目のタイヤがある」と、なかなかの観察眼を披露した。根木さんの解説で競技用車いすの特徴を知った生徒たちは、いよいよパラリンピアンの実力を目にすることに。競技用車いすに移った根木さんは、先ほどとはケタ違いのスピードで体育館を縦横無尽に走り抜けてみせると、次は華麗なドリブル、シュートを披露。そのスピードや迫力、テクニックに、生徒たちもすっかり圧倒された様子。

 そしてお待ちかね、E-girls Ayaが登場すると、生徒たちの興奮は最高潮に。「今日、皆さんとお会いできることを本当に楽しみにしていました」と生徒たちの歓声に応えた。競技用車いすを初めて体験するというAyaだが「すごく軽くて、動かしやすいんですね」と感嘆。持ち前の運動センスを発揮しドリブル&シュートにも成功。そんなAyaの姿を見た生徒たちが、車いすバスケに興味津々となったところで、お待ちかねのミニゲーム。5年生と6年生それぞれ代表生徒による2試合。初の体験ゲームとあって、今回は“トラベリング無し”というルール。全校生徒は半分に分かれて、それぞれの色のチームを応援することに。はじめはおずおずと車いすを動かしていた“選手”たちだが、点数が入り始めるとしだいに白熱。点の取り合いになると、見守る生徒たちも身を乗り出し盛大に応援。2試合目にはAyaも選手として参加し、さらにゲームを盛り上げる。京葉小の体育館は本物の試合さながらの熱気に包まれていた。

舛添都知事が語る「オールジャパンで迎える2020年」

画像: 舛添都知事が語る「オールジャパンで迎える2020年」

 ゲーム終了後は、試合を見守っていた舛添要一東京都知事もトークに参加。「試合を夢中で応援する皆さんの姿を見て、2020年のパラリンピック成功を感じました」と笑顔を見せた都知事に、根木さんも「ここはパラリンピックの会場じゃないかと思うほどでしたね」。車いすバスケを通してパラリンピックや、障がい者へのサポートについても興味を抱いた様子の生徒たち。根木さんは自身の体験を交え「世界的にも東京はバリアフリーが整っている都市だけど、困っていることは人それぞれ違ったりするので、近くにいる人がサポートすることも大切。困っている人がいたらみんなで声をかけてみて」と伝えた。Ayaは「今日、車いすバスケを体験して、皆さんと一緒に夢中になって楽しむことができたので、パラリンピックの他の種目についてもっと知りたいと思いました。皆さんもお家に帰っていろいろ調べてみてくださいね」と語った。真剣に耳を傾ける生徒たちに都知事は「5年後、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されるときに、英語で案内ができたり、どこか一つの国について勉強してその国を応援したり、どんなおもてなしができるか、考えてみてください。今、世界一の都市とされているのが、この間オリンピック・パラリンピックを行ったロンドン。5年後には東京が世界一になるように、みんなで何ができるか考えましょう」と伝えた。

 イベント終了後、改めてその思いを語った都知事。「オリンピックに比べてパラリンピックについての意識はまだ低い。今日のような体験は、バリアフリー意識を高めるうえでもとても素晴らしいと思います。こういったことを広げていって、東京はもちろん日本全国、オールジャパンで2020年を迎えたいですね」と語った。

 パラリンピアンと一緒に車いすバスケを楽しんだ生徒たち。“心のバリアフリー”を伝える特別授業となった。

パラリンピアン・根木さんの「車椅子バスケ」基礎講座

画像: パラリンピアン・根木さんの「車椅子バスケ」基礎講座

【車いすの特徴】
「車いすバスケで使用する競技用車いすは、タイヤが“ハの字”になっていて、すばやくターンすることができます。また、よく見ると小さな前輪2つ、大きな後輪2つの他、背中側にも小さな車輪があります。これは、後ろ側にひっくりかえらないようにするためのもの。試合ではぶつかることもあるし、けっこう激しい動きをします。体をベルトで固定するのもそのためです」

【ルール】
「基本のルールは一般のバスケと同じですが、車いすバスケでは1回のドリブルに付き3回以上タイヤをこぐと、トラベリングとなります」

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