なんだかんだいっても日本の治安は世界一。いくら親日の国でも危険はいっぱい。備えあれば憂いなし。海外に旅に出るにあたって必要なモノ、そして心構えをまとめてみた。

①早朝に散歩をしよう

 ハワイやグアムといったザ・観光地だったら夜遅くまで飲んでへべれけになるのもいいが、未知の国に行くのなら朝早く起きての散歩がお勧め。といっても7〜8時でOK。
 日本の地方もそうなのだが、朝はその街の成り立ちが分かる時間帯。朝市をやっていたり、そこをのぞくことで庶民の生活感覚が分かったり。せっかく異国の地に来たのだから時間を有効に使いたいということもある。

②100円ショップのものを買っていこう

 扇子、パーティーグッズの手裏剣といった和風テイストあふれるもの、冷えピタといった便利グッズ、あぶらとり紙といった美容品…あげればキリがないが、こういったものは海外の人にはとにかくウケる。
 100円ショップの腕時計などは、まさか100円とは思われないことから非常にありがたがれるという。
 これは買い物だったり、宿泊だったり、移動だったりと海外のあらゆる局面で発生する“交渉”を有利に進めるためのもの。LCCでは荷物の重量制限もあるので、荷物にならない程度のものを選びたい。

③グーグルはとにかく活用

 とにかく便利。グーグルのサービスやアプリはオンラインオフラインに関わらず、使えるものがたくさんある。代表的なグーグルマップはオフラインでも使える。また、紛失や盗難などもしもの時のためにEチケットや大事な書類、パスポートの顔写真が写っているページなどを写真に撮ってグーグルドライブに保管しておこう。ネットがつながりさえすればいつでもプリントアウトできる。
 また海外ではバスを利用することが多くなる。そういう街に限って、とてつもない数のバスがあって、どこの乗り場の何番のバスに乗ればいいのか探すのは一苦労。そんなときネットが使える状況だったら、街によってはルート検索するとバスの乗り方が全部出てくる。
 日本だとヤフーのほうが便利だが、海外ではやはりグーグルは無敵。

④胃薬よりも整腸剤

 みんな胃薬は持っていくのだが、整腸剤は意外に持っていかない。ちょっとお腹が痛い時、今日は長い時間車に乗るので、お腹が痛くなると困るな、というときに飲む。腸を整えてくれ、腹痛の予防になる。海外では水や生ものに注意するのは当然だが、実は油にも気をつけたい。
 あとは粉末状のお茶。海外ではなぜか緑茶にも砂糖が入っていて甘い。まずくて飽きる。歩き回っているときの水分補給は水しかないとなると気がめいるのでお茶の粉末やスポーツドリンクの粉末を溶かして飲むと良い。

⑤お土産にこだわれ

 サラリーマンは多分有休を取って旅行に出ることが多いだろう。そういうときは仕事でお世話になった人には恩を売る。迷惑をかけた人には禊の意味もある。行く前に「なにか欲しいものあります?」と聞いてみよう。もちろん全員ではない。特別な2〜3人で十分。例えばコーヒー好きの上司。海外のスーパーで売っている安いものでも日本では見たことがないからうれしいもの。こういう気配りが次回の有休を取りやすくする。
 また全く想定外のアイテムを言われて、それを探すために歩き回っているうちに思わぬ出会いがあることも。絶対行かないところにいくきっかけになる。偶然の出会いはお土産から生まれる。

⑥海外のATMで引き落としができる国際キャッシュカードを持て

 現地のATMで引き落とすことのできるクレジットカードを持っていく人は多いだろうが、国際キャッシュカードも作っておいたほうがベター。クレジットカードはトラブルに巻き込まれた時、紛失した時にクレジット決済をされてしまうと大きな被害となってしまうが、口座の入金額を自分で調節することができるキャッシュカードは、リスクヘッジの面でも使い勝手がいい。
 そして海外のATMは道端にぽつんとあることが多く、非常に危険。夜でも明るくて防犯カメラもあるコンビニでお金が下せるのはとても安全。

⑦送り出す人たちは「行ってらっしゃい」の心を持て

「おお、海外旅行に行くんだ。気をつけて。おみやげ話聞かせてね」
 こんな一言を言われるだけで、旅立つ人の心は大きく変わる。
 旅行というのは旅立つ人がいれば、それを送り出す人もいる。送り出す側になったときは気持ちよく送り出してほしい。そういう因果は回ってくる。快く送り出した人はきっと快く送り出される。快く人を送り出せない人は、快く送り出されない。これは仕返しという意味ではなく、因果は巡るということ。

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