12月5日(土)全国ロードショー
 激動の第二次世界大戦下。日本政府に背いてヴィザを発行し続け、6000人ものユダヤ難民の命を救った男がいた。信じられないような、真実の物語。日本人であれば、必ず見るべき映画だと思います。
画像: ©2015「杉原千畝 スギハラチウネ」製作委員会

©2015「杉原千畝 スギハラチウネ」製作委員会

見れば号泣必至。人の温かさが救った命

  千畝さんが素晴らしい人であるのはもちろんだが、彼1人の力で6000人もの命を救ったわけではないということが、この映画を見て分かった。
例えば、彼の家族、部下、上司、入国を許可したその他の日本人たち・・・。人種は違えど、全ての人たちは私たちと同じであるということ。その思いが、ユダヤ人の命を救ったのだと思った。

戦争の悲惨な事実から目をそらしてはいけない

 子どもを守るために、自らの命を落としたお母さんやお父さん。引き裂かれる家族。子どもを撃つことをためらう青年・・・救うことのできた6000人もの命以上に、失われた無数の命、苦しみがあったことも忘れてはならない。
 幸せな場面と、戦争で起きた悲しい事実が交互に現れる場面があり、今私たちが平和に暮らしているこの瞬間も、どこかで辛い思いをしている人がいるという事実を思い出し、とても胸が痛んだ。

 数十年前に、本当に起こった出来事とは思えなかった。
杉原千畝さんを、同じ日本人として誇りに思うし、多くの日本人がこの映画を見て、同じ思いを抱いてくれることを願う。


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