筆者はあさって25日に公開されるノンフィクション映画【完全なるチェックメイト】の試写会に先日行ってきた。「ラスト サムライ」の名匠エドワード・ズウィックがトビー・マグワイアを主演に迎え、実在する伝説の天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの半生を映画化。その映画の魅力とは!?

ボビー・フィッシャーとはどんな人物?

生まれながらにしてチェスでは負け知らずで、さらにIQはなんと187。15歳の時にチェスの最年少グランドマスターになった経歴を持つ神童ボビー・フィッシャーは、その突飛すぎる思考と予測不能な行動のせいで変人として知られていた。みなさんも歴史の授業で学んだであろうアメリカVSソ連の冷戦期の1972年。冷戦時、爆弾やミサイルなどでの戦争はないもののチェスを用いた両国の威信をかけた盤上の第3次世界大戦は起こっていた。当時、数十年にわたりチェス最強国として揺るぎない強さを誇っていた王者ボリス・スパスキー率いるソ連チーム。そこに1人で挑むはアメリカの生んだ孤高の天才ボビー・フィッシャー。

究極の頭脳戦とその先にあるもの

両国の威信をかけた「世紀の対決」に世界中が勝負の行方を見守る中、迎えたフィッシャーVS絶対王者スパスキーの二十四局勝負。一局目で完敗したフィッシャーは極限状態に追い込まれながらも、驚くべき戦略でスパスキーに立ち向かう。誰も見たことのない世界を震撼させて神の一手とその先にある栄光と悲劇とは?頂点に立ったものにしかわからない心理と苦悩がそこにはある。完全実話に基づく究極の頭脳戦の行方は劇場に訪れたものしかわからない。

『完全なるチェックメイト』予告編(12月25日公開)

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