画像: 歌川広重『名所江戸百景』《四ツ谷内藤新宿》江戸時代 新宿区立新宿歴史博物館

歌川広重『名所江戸百景』《四ツ谷内藤新宿》江戸時代 新宿区立新宿歴史博物館

“新宿”にまつわる美術品約80点を集めた、ユニークな展覧会。現在では世界有数の大繁華街である新宿も、江戸時代には「四谷新宿馬の糞」と言われ、甲州街道の宿場町として荷馬車が頻繁に往来する物流拠点だった。関東大震災を契機に、郊外から多くの人々が集まるようになり、新宿は繁華街への変貌を遂げていった。


 本展では、その移りゆく姿を、新宿区立新宿歴史博物館所蔵の作品約80点で紹介。色彩豊かで歴史的記録資料としての価値も高い堀潔の水彩画を中心に、歌川広重の江戸時代の新宿を象徴した浮世絵から、織田一磨の版画、佐伯祐三が大正期の落合の風景を描いた油彩画など、江戸から昭和にかけての新宿を絵画で辿る。


 絵画の中で、さまざまな表情を見せる新宿の情景を眺めているうちに、新宿の変わりゆくもの、変わらぬものが見えてくるかもしれない。

「浮世絵 ・水彩画に見る新宿風景展 江戸から昭和まで」

中村屋サロン美術館 開催中〜3月13日(日)
【時間】10時30分〜19時(入館は18時40分まで)
【休】火曜(火曜が祝祭日の場合は開館、翌日休館)
【料金】300円 高校生以下無料【問い合わせ】03-5362-7508
【交通】JR新宿駅東口より徒歩2分 新宿中村屋ビル3F
【URL】https://www.nakamuraya.co.jp/museum/

This article is a sponsored article by
''.