画像1: おいしい「いわき」を召し上がれ! 都内でセミナー

 福島県いわき市のいわき市見せる課が16日、都内で、いわき市の農産物を使った料理を通じて、農業の現状を伝えるセミナーを開いた。イベントには、いわきの野菜生産者のほか、会場となったラ・ターナ・ディ・バッコの直井一寛シェフらが出席した。


 イベントでは、直井シェフがいわきの食材を使ったコラボメニューの試食も。サンシャイントマト、親バカトマト、いわきゴールドしいたけ、いわきエリンギ、こだわりなめこなどのきのこ類、いわき産コシヒカリ、キャベツや大根、人参、葉ねぎ、いわきいちごなどを使い、前菜からデザートまでのコースの構成。参加者は、イタリアンの手法によって、さらにおいしさを引き出されたいわきの恵みに舌鼓を打った。
 


 いわき産農作物やいわきの農業の現状の報告も行われた。首都圏に向けて多くの農産物を生産するいわき市は、東日本大震災とそれにともなう原発事故の影響で、多大な影響を受けた。いわきでは、2011年10月に「いわき見える化プロジェクト」を始動させ、安全モニタリング検査の結果などをウェブサイトを通じて公開しているほか、「いわき野菜アンバサダー」の活動など、いわき野菜の魅力を積極的にPRしている。


  セミナーでは、いわき市の生産者に対して行われたアンケートによると、現在のひと月当たりの農業による収入は、震災直前を100とした場合、85.3%だという。


 いわき市農林水産部の高木忠行次長は、「いわき野菜のおいしさを発信していきたい」と、意気込んだ。

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