舛添要一前東京都知事の辞職に伴う東京都知事選(31日投開票)が14日告示され、都内各地で立候補者がそれぞれ第一声をあげた。

画像1: 自民党衆議院議員の若狭勝氏(左)が応援演説に駆け付けた(撮影・蔦野裕)

自民党衆議院議員の若狭勝氏(左)が応援演説に駆け付けた(撮影・蔦野裕)

 池袋駅西口で行われた本紙コラムニストの小池百合子前衆議院議員の演説には自民党衆議院議員の若狭勝氏が駆け付け「すべての女性が輝く社会を作るということを推奨しているのに、都知事候補で今回、女性は小池さんしかいない。小池さんが立候補しなかったら全員男だった。女性が女性の目線で女性の立場で、都政、そして日本全体を工夫を凝らして変えていくことが今必要。小池さんは自民党、政府でも要職についていて、実務能力はみなさんに評価されている。そして今回、小池さんは利権追及を行うということを宣言しています。私は東京地検特捜部の副部長をやっていました。私が利権追及チームに間違いなく関与します」と応援演説を行った。

 小池氏は「都知事選立候補に伴い24年間働いてきた国政を離れることになり、まさしく一人の人間として、組織のしがらみを越えて都知事選にまい進していきます。3人の知事が代わりさまざまな問題が起こった。このような都政がこのまま続いて、2020年東京オリンピック・パラリンピックを迎えるわけですが、今だからこそこの東京を大改革し、そして未来の東京を、都民の手で都民による都民のための都政にしていきたいという思いで立候補しました」と挨拶。

画像2: 自民党衆議院議員の若狭勝氏(左)が応援演説に駆け付けた(撮影・蔦野裕)

自民党衆議院議員の若狭勝氏(左)が応援演説に駆け付けた(撮影・蔦野裕)

 そして若狭氏には「私を応援すると一族郎党罰するということですが、それを乗り越えて(都政を)クリーンでクリアにしなければならない、そんな思いで私を応援しようと駆け付けてくださった、その覚悟と信念には心から感謝申し上げます」と感謝を示した。

 自民党東京都連は所属国会議員や都議らに、都連が推薦する増田寛也氏以外の候補者を応援した場合、処分対象となることを通知している。若狭氏の行為はこれにあたることから、若狭氏の今後の処遇についても注目が集まるところ。

 続けて小池氏は「東京を大改革していく。都政の透明性を高める。たった一握りの人がどこで何を決めているのか分からないような都政をやめます。税金がどのように使われているのかを明確にしなければいけない。オリンピック・パラリンピック予算もしっかりみていきます」と改めて都議会との対決姿勢を明確にした。

 小池氏にとって池袋を含む東京10区は衆議院選挙での選挙区とあって多くの支持者が沿道を埋め尽くした。30代の男性の支持者は「東京都議会が利権にまみれているのは前々から言われてきたこと。選挙では興味をもたれないということで、これまで外にはあまり漏れてこなかった。実際にそれに対して声を挙げて、都民や国民にしらしめるというのはすごく意味のあること。そこに切り込むのは並大抵のことではない。でも誰かがここで立ち向かわなければ東京都は2020年に向けて非常に恥ずかしい状態になってしまう。この問題を解決するのにいま最適な人物が小池さんだと思う」と期待を語った。

画像: www.tokyoheadline.com
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