画像: 山田(左)がフロントチョークで絞めあげる(撮影・神谷渚)

山田(左)がフロントチョークで絞めあげる(撮影・神谷渚)

 総合格闘技「ZST.52」(8月7日、東京・新宿FACE)のメーンで行われた「ウェルター級王者決定戦」で山田崇太郎がカン・ジョンミンを1R2分29秒、フロントチョークで破り、第5代王者となった。

 寝技の山田と打撃のジョンミンという構図となった一戦だったが、山田はゴング早々に片足タックルで、テイクダウンに成功するや完全に試合をコントロール。体を起こしたジョンミンの首をフロントチョークでとらえる。ジョンミンが立っても離さず、再度グラウンドに引き込み、グイッと絞めあげるとジョンミンはたまらずマットを叩いた。

画像: 宮田(左)と宇野(撮影・神谷渚)

宮田(左)と宇野(撮影・神谷渚)

 セミファイナルでは植松直哉とGT(グラップリング)タッグ王座に就く宇野薫がGTタッグマッチで宮田和幸と対戦した。試合は15分3本勝負。一本を取られた選手は退場。タッチは5回までというルール。宇野は嶋田裕太、宮田は橋本知之をそれぞれパートナーにゴングが鳴る。

 パートナーの2人は柔術の使い手とあって、宇野、宮田ともに息の抜けない緊迫のグラウンドの展開に。しかし宮田がバックを取ると会場から「ジャーマン!」の掛け声がかかる。その声に応えなんとかジャーマンを狙う宮田だが、そう簡単に宇野も投げられない。試合時間が残り1分になろうとしたところで、女性ファンが「ジャーマンお願い!」の悲痛な叫び。

 宮田は残り30秒でついにジャーマンで宇野を投げ切った。
 しかし試合はともに一本を取ることができず引き分けに終わった。

画像: www.tokyoheadline.com
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