
7月22日(土)に開催される「Krush.90」(東京・後楽園ホール)のカード発表が日18、都内の会場で行われた。
今回発表されたのは「日本VS中国・7対7全面対抗戦」の5つのカード。昨年7月にも行われ大好評だったことから、今年も開催が決定。6人対6人から、今年は7人対7人の対抗戦となる。
中国人選手は全員、武林風というイベントからの推薦選手で、今回出場する選手は全員初来日。中国国内から集められた選りすぐりの若いファイターがそろった。対する日本選手も激しい試合を見せるファイターが選抜された。
以下、対戦カードと日本人選手のコメント
山本直樹(日本/優弥道場)VSワン・ジュンユー(中国)
「初の海外の選手との試合がとても楽しみです。前回の次期挑戦者決定戦の試合で負けてすぐに練習をはじめたが気持ちがずっと落ち込んでて。しかし、支えてくれている人や応援してくれている人から暖かい言葉をもらい、いつまでも落ち込んでる場合ではないと気持ちを切り替えた。しっかりと勝ちたいと思います」
左右田泰臣(日本/K-1ジム・シルバーウルフ)VSメン・グォドン(中国)
「3月のK-1で負けてしまって。マスクマンになってから勝ったり負けたりを繰り返して、スランプと言われたこともあったんですが、逆に負けちゃいけないんですか?と言いたい。試合なので勝つために進んでいくのはもちろんですが、勝ったり負けたりをするのが人生。いかに負けてから進んでいくかが問題。3月に負けましたが、止まってもいないし、戻ってもいない。むしろ進んでいるので、それをしっかりと見せたいと思います」
記事全文はTOKYO HEADLINE WEBで↓