画像: 東京が開幕6連勝も張本智和は「目標は21連勝」ときっぱり【Tリーグ】

東京が開幕6連勝も張本智和は「目標は21連勝」ときっぱり【Tリーグ】

東京が6連勝の勝ち点19で首位をがっちりキープ
卓球の新リーグ「Tリーグ」の「木下マイスター東京vs琉球アスティーダ」(11月24日、東京・青山学院記念館)で東京がマッチカウント3-1で勝利を収め、開幕からの連勝を6に伸ばし、勝ち点も19で首位を守った。
Tリーグの試合は1試合のダブルスと3試合のシングルスで行われ、2-2となった場合はビクトリーマッチという延長戦が行われる。
4試合で勝利を収めた場合は勝ち点3が与えられ、敗戦チームは0。延長戦となった場合は敗戦チームにも勝ち点1が与えられる。また4-0のストレートで勝利した場合は勝ち点4が与えられる。この勝ち点の合計の1、2位チームが来年3月にファイナルを行い、勝者が優勝となる。
この日、東京は初戦のダブルスで水谷隼、松平健太組が丹羽孝希、有延大夢組にゲームカウント2-0のストレート勝ちで勢いに乗ると、続くシングルスの1戦目では張本智和が陳建安に3-0のストレート勝ちで一気に王手をかける。シングルス2戦目で水谷が丹羽に3-1で敗れたものの、最後のシングルスで大島祐哉が荘智淵を3-0で下し、マッチカウント3-1で勝利を収めた。
試合後、東京の邱建新監督は「一人ひとりが強い結束力で戦えている。今日はダブルスが非常に重要で、そこを取った時点で優位に立った」などと試合を振り返った。
張本は「ダブルスを取ってもらって、自分もいいプレーができた。前回負けそうになった相手なので、特に気合を入れて戦ったので、ストレートで勝ててうれしい。今日は満員で、モチベーションが高く、楽しく試合をさせてもらった。明日はもちろん勝って7連勝。自分たちの最終的な目標は21連勝なので、そこまで頑張りたい」などと話した。
水谷はダブルスは勝利もシングルスでは「消極的なプレーが多かった」と反省
水谷は「ダブルスが今日の試合で一番大事だと思っていたので2-0で勝ってチームに勢いをつけたのではないかと思う。松平とのダブルスでは全勝。非常にペアリングが良くなってきて、今日はお互い素晴らしいプレーができたと思う。シングルスは負けたゲームが接戦で3ゲームを落としてしまったので、勝負どころでの一本が今日の課題。相手は大事な場面で思い切ってプレーしてきて、自分は最初から最後まで消極的なプレーが多かった」などと今日の試合を振り返った。25日には岡山リベッツとの対戦が控えているのだが「木下マイスター(東京)がダブルスを勝てば9割勝てる。落とすと勝率は一気に5割くらいに落ちる。最近シングルスは2連敗ということで、調子が良くないので誰とやっても厳しい試合になると思うが、みんな青森山田の後輩なので自分らしい試合ができれば」と話した。
琉球の丹羽は今後のリーグ戦に向け「他の2チームには絶対に勝つという気持ちで戦いたい」
琉球で唯一の白星を挙げた丹羽は「ダブルスはいい試合だったが、最後の1~2本が取れなかった。相手ペアが粘り強かった。手ごたえは感じている。強いペアにいい試合ができたので、これからもっと練習を積めば勝てるようになる。シングルスは苦しい試合だったが、最後までフォアハンドで攻め切って勝つことができた。2ゲーム目は3~4点リードしていたが、そこで水谷さんが少し間を取ってきて、やりづらい雰囲気になった。それを取られて1-1になって厳しいかなと思ったが、なんとか勝つことができた。いつもはフォア対フォアで打ち負けることが多かったが、今日はラリーでも互角に戦うことができたのが勝因」などと試合を振り返った。
今日の試合で木下マイスターには3連敗となったが「木下が全勝だが、他の3チームは同じくらいの状況なので、ここで負けて落ち込まないで、他の2チームには絶対に勝つという気持ちで戦いたい」と今後のリーグ戦に向けて闘志を燃やした。
青山学院記念館に2119人の観客が集まる
この日の会場となった青山学院記念館には2119人の観客が詰めかけた。そのほとんどがホームの木下マイスターのファン。琉球にとっては完全アウェーの中での試合ではあったが、丹羽は「会場の雰囲気はすごく良かった。アウェイだったが気持ち良かった。集中した試合ができた」と話した。
琉球は12月に待望のホームの試合が控えているのだが「ずっとアウェイで苦しい試合が続いていたので、12月のホームの試合は楽しみにしている。そこで2試合あるので頑張って勝って皆さんに喜んでもらいたい」と続けた。
同所では明日25日には「木下マイスター東京vs岡山リベッツ」の一戦が行われる。

www.tokyoheadline.com

This article is a sponsored article by
''.