開始わずか2分。構えていたポジションの目の前で山中選手がゴールを決める。目の前で喜ぶ選手たち。レンズを400mmから85mmに持ち替える。少し持ち替えるタイミングが遅かったが、運よく杉本選手が飛び込んできてくれた。夢中でシャッターを切る。普段あまり使わない85mmF1.4のレンズは喜ぶ選手たちにスポットを当てよりいっそう選手たちを引き立たせてくれた。■カメラマンプロフィル撮影:森田直樹1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。アフロスポーツ1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。■アフロスポーツHPhttps://sport.aflo.comhttps://www.aflo.com■Facebookhttps://www.facebook.com/aflosport■Instagramhttps://www.instagram.com/aflosport■Twitterhttps://twitter.com/aflosport
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