
2018年最後となる『ファーミングプロジェクト』のマンスリーイベントが10月25日、千葉・リソル生命の森内のエバーグリーンホースガーデンで行われた。


今回は毎年この時期の恒例となったクリスマスリース作り。リースの素体になるオアシス(吸水スポンジ)に、生のコニファー、ゴールドライダー、蝦夷赤松、ヨーロッパゴールドを中心に使用してベースを制作し、松ぼっくりや八角、マンリョウやリボンで飾り付けをしていく。まずは、ベースに使用する植物を10cmほどにカット。それを40〜50本用意しオアシスに時計回りに指していく。一回り出来たらバランスを整えて、壁掛け用のバンドと飾り付けをして完成! 参加者それぞれ好みのクリスマリースを夢中で制作した。

リース作りの後は毎回お楽しみの“青空ごはん”。今回は「燻製料理フェス」。燻製チャーシュー、スモークチキンロースト、燻製ポテトサラダ、燻製ナッツ、燻製アサリのクラムチャウダーとはなまき蒸しパン。参加者は燻製料理に舌鼓。


青空ごはんで身も心も暖まりながら、来年再開予定の畑でどんな野菜を育てるかアイデアを出し合った。
