画像: KIDの最後の弟子・あいが川村虹花に1RTKO勝ちでデビュー戦飾る【12・31 RIZIN】

KIDの最後の弟子・あいが川村虹花に1RTKO勝ちでデビュー戦飾る【12・31 RIZIN】

テイクダウンからパウンドの連打で決着
「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場した「最強地下アイドル」仮面女子の川村虹花は第1試合であいと対戦。1R3分1秒、TKOで敗れた。
入場シーンではまず先に仮面女子のメンバーが花道に現れる。そして扉が開くとチェーンソーとマスクといういつものいで立ちで川村が登場し、仲間が踊る花道をゆっくり歩いて入場。特に緊張する様子もなくリングインした。
一方のあいはスローな和風の音楽の中、ゆっくり花道を進む。こちらもリラックスした表情。
試合はRIZINチャレンジルールの5分×2R。あいはレスリングシューズを履いてのファイトとなった。
あいがマウントからのパウンドでTKO勝ち
1Rのゴングが鳴ると低い体勢でタックルの素振りを見せるあい。しかしファーストコンタクトはあいの打撃から。川村も応じ、打ち合いとなる。その中で川村の右ストレートがあいの顔面をとらえるが、あいは組み付いてロープに押し込む。踏ん張ってテイクダウンを許さない川村だったが、あいはコーナーに押し込むと足をかけてテイクダウンに成功。上のポジションを奪う。フロントチョークを狙うあいだが、川村はその左足を挟んでハーフガードでしのぐ。あいはチョークをあきらめマウントに移行するとパウンドと鉄槌を川村の顔面に連打。あいは体重の乗せ方が万全で川村を逃さない。なんとか動いて脱出を図る川村だったが、危険と判断したレフェリーが試合を止めた。川村は試合が決した瞬間、涙を流した。
あいは「もう一度、立てればうれしい」と継続参戦を希望
試合後の会見であいは「打撃は相手のほうが全然上手で、パンチをもらってしまった。でも、もらった後も冷静に対処できたので、よかったかなと思う。パウンドで勝つ予定はなくて、今回はグラウンドに持って行って、何か技を決めたいと思っていたが体勢的に、パウンドの状態になっていたのでパウンドでいった」と試合を振り返った。
川村については「アイドル活動しながら、プロのリングに立って、純粋にすごいと思う。2回パンチが入って“ああーっ”ってなった。“打撃が上手だなあ”と思った。でも相手が打撃を打ってくるタイミングが、距離が近くなって組むチャンスなので、危ないというよりは、それで組めればいいかなと思った。殴られて引くタイプではないので」と続けた。そして「立ち居振る舞いから何から、アイドルということもあるかもしれませんが、プロの格闘家として、格好いいなと私は思っていて、格闘技をちゃんとやろうとしている、やっている方なんだな、と思っています」と話した。
今後については「今回無事に勝つことができたので次のRIZINに呼んでいただけるなら練習期間も増えるのでもっといいパフォーマンスができると思う。もう一度、立てればうれしい」と継続参戦を希望した。
川村は「格闘技と向き合って、強くなってこの舞台に戻ってきたい」
一方、川村は「練習してきたことが全部出し切れなかったことが悔しい。最初、いいパンチが入ったかなと思ったんですけど、レスリング力が強いので倒されてから抑えられてしまった。自分的にはまだまだやれたなとは思うんですけどストップされてしまったので。もっと出し切りたかったです」と試合を振り返った。
あいについては「強かった。でも、まだまだ、勝てる部分はあったんじゃないかと思う。打撃をあててすごい“効いたな”と思う場面もあった。そこは、自信を持ってこれからも練習してレベルを上げていきたい」と話した。
今後については「まだまだ未熟な部分もあるんですけれども、もっともっと練習して、格闘技と向き合って、強くなってこの舞台に戻ってきたい」と前向きに話した。
ただ「応援してくれてたファンの方とか、練習してくださった選手やコーチの皆さんの期待に答えられなかったというのが、一番悔しくてそこが一番自分の中で心苦しいところ...」と声を詰まらせた。そして「ここで得たものは、本当に私にとって、夢の舞台だったので、ここに来られた、出させていただいたことに本当に感謝したい」とも話した。

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