画像: 江川優生が西京春馬を破り涙の初戴冠【1・26 Krush】

江川優生が西京春馬を破り涙の初戴冠【1・26 Krush】

バンタム級は武尊の後輩・晃貴が萩原を破り初戴冠
第1試合では「第4代Krushバンタム級王座決定戦」が行われ、晃貴が延長にもつれ込む熱戦の末、萩原秀斗を3-0の判定で破り、初戴冠を果たした。
ローキックに足を使って距離を取る萩原に対して晃貴はパンチの連打で前に出る。萩原のジャブに重いパンチを合わせる晃貴に対し、ミドル、ローといったキックで反撃する萩原。勢いは晃貴だが萩原もクリーンヒットは許さず、互角の展開が続く。試合中盤からは萩原もパンチの打ち合いに応じ、ともにいいパンチを入れる場面もあったが、倒すには至らない。3Rに入って萩原がパンチで晃貴を下がらせる場面も作ったが、晃貴も反撃。ともにダウンを奪えず試合終了。
判定は1人が晃貴を支持するも1-0で延長ラウンドへ。本戦同様、やはりプレッシャーをかけて前に出るのは晃貴。萩原がハイキックなど多彩な攻撃を見せるが、晃貴はパンチを主体にアグレッシブに攻め切り、延長のマスト判定をものにした。
晃貴は試合後のマイクで「まだ一度もK-1に出たことがないので、6月両国のK-1に出させてください。お願いします」とアピール。そして「Krushのチャンピオンになって武尊くんに肩車してもらって写真撮るのが夢だったんでいいですか?」と同郷の先輩である武尊に肩車をしてもらい満面の笑みを浮かべた。
スーパー・ライト級は鈴木勇人が松下大紀にKO勝ち
第2試合では「第7代Krushスーパー・ライト級王座決定戦」が行われ、鈴木勇人が2R36秒、KOで松下大紀を破り、王座に就いた。
すっかりおなじみとなった松下の試合前のメンチ切りなのだが、今日はいつもよりやや長め。
試合はサウスポーの鈴木が放つ左ミドル、ローのうち終わりに松下が右ロー、右ストレートを打ち込んでいくといった展開に。松下が連打を放つが鈴木はがっちりガード。ならばと松下はボディーフックのラッシュからヒザをボディーに打ち込み、追い込むが鈴木のガードは崩れない。
2Rに入ると鈴木はいきなり仕掛け、左ミドルで下がらせると左のヒザから左ミドルをボディーに叩き込むと松下はダウン。立ち上がった松下がパンチを振って前に出るが、鈴木は左ミドルを脇腹にクリーンヒット。松下はうずくまるようにダウンし、鈴木がKO勝ちを収めた。
鈴木は試合後の会見で1Rに松下の右ストレートをもらい左目がほとんど見えない状態になっていたことを明かした。
西京春馬が約7カ月ぶりの復帰戦飾れず
メーンイベントとなった第3試合ではKrushフェザー級タイトルマッチが行われ、挑戦者の江川優生が2-0の判定で王者・西京春馬を破り、ベルトを腰に巻いた。
西京は昨年6月の「K-1第2代フェザー級王座決定トーナメント」以来の試合となる。
江川は1Rからローキックからのパンチの連打、パンチの連打からのロー、ミドルでペースをつかむ。
約7カ月ぶりの試合となる西京は自分のペースがつかめないまま打ち合う場面が多くなるが、これはどちらかといえば江川の土俵。距離を取って組み立て直したいところだが、江川はパンチとキックの連打で距離を詰め、主導権は渡さない。激しく打ち合うが、江川の有効打が目につく展開となる。
江川は試合後「K-1のリングのチャンピオンを獲りたい」
3Rになって西京が打ち勝つ場面も見られるようになるが、時すでに遅し。ジャッジ2人が3Rを通じてアグレッシブな攻撃を続けた江川を支持し2-0で江川が判定勝ちを収めた。
江川は判定結果が出ると涙を流した。そして試合後のマイクで「ベルトを獲ってやっとスタート地点だと思っているので、上のリング、K-1のリングのチャンピオンを獲りたい」とアピール。
試合後の会見では「勝ったいまでも実感がなくて変な感じ。(西京は)やっぱりトップでやってるだけあって、ちょっと当たったくらいじゃひるまないので凄い選手だなと思った。終盤はパンチも打ち返してきて、気持ちが強いなと思った」などと試合を振り返った。

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