画像: 屋良朝幸、コール・ポーターを歌う「経験してきた中で一番難しい!」

屋良朝幸、コール・ポーターを歌う「経験してきた中で一番難しい!」

現在、3月1日の初日に向けて、稽古の真っ最中。
コール・ポーターを演じる屋良は、コール・ポーターの楽曲について聞かれると、開口一番「とんでもない!」と一言。それから「とんでもなく難しい。今まで経験してきたなかで一番難しいのではないかと思っている。コール・ポーターの性格とか人生が歌詞とかメロディーになっていて、すごく気持ちよくない時もあるんです。その気持ちよくないところがコール・ポーターの良さのだというのも聞いたりしていて......。そういうところを理解しながらやっていくのは新しいし面白いなと思います。先輩方がさすがな歌声を持っているので助けてもらいたいな......とう思いで頑張りたいと思う」と、意気込んだ。
屋良はコール・ポーターの一役だが、他のキャストは複数役を務める。会見では「役を仕分ける」「いろんな色を出す」「引き出しを開ける、ない引き出しは作る」といった表現が何度も飛びだした。出演者によれば、6役の人が多いそうで、登場する役柄としては40はあるのではと笑う。
鈴木は「結構、レベルの高いことを今やっている。そこをクリアしながら、役者として役に入って感情を乗せるというのを楽しみながら、実はでももだえ苦しみながら......アヒルが足バタバタやってる感じで、水の上では優雅に見えるみたいな。そこがとても楽しくてワクワクしますね」
そのなかで、「コール・ポーターが大好き」だという彩吹は「幸せをかみしめながら毎日稽古をさせていただいている。そういうワクワクもある」と、笑顔を見せた。
翻訳と演出を手掛ける小林によれば、「与えられた枠をはみ出して、みんなが自由に稽古をすすめているところ。予期していなかった瞬間がたくさん生まれつつある稽古をしている」という。
いい雰囲気のなかで稽古が進んでいるのは、発表会終了後の取材でもポロリと。彩吹は5年ほど前にに屋良と共演したエピソードを紹介し「その時は親子だったんです。だから、子どもの屋良っちと芝居をしていた感覚しか知らなかったので大人だと思った!」。屋良も「ね、初めてセリフを合わせたときに大人だね!って。......いやいや、もう36歳なのでって(笑)」。屋良の呼び方はいろいろあるそうで、鈴木は「ともくん」と呼んでいるという。
本作は、ブロードウェイで活躍し、アメリカのポピュラー音楽史に大きな功績を残したソングライターとその作品を紹介する、ミュージカル「ブロードウェイ・ショウケース」シリーズの最新作。
3月1日から17日まで博品館劇場で上演。大阪、静岡、愛知公演もある。チケットは発売中。

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