画像: 「K-1に出て武尊君と同じ舞台で戦いたいです」晃貴

「K-1に出て武尊君と同じ舞台で戦いたいです」晃貴

どことなく武尊を思わせる印象の晃貴。それを言うと「たまに言われます。ヒロさん(卜部弘嵩)にも“昔の武尊に似ている”って言ってもらえたり、ファンの方にも武尊君の弟分って言われたり」とうれしそうに笑顔を見せる。それもそのはず、同郷の武尊にあこがれてその後を追うように上京、同じベルトを巻きたいという一心で、チャンピオンに上りつめたのだ。そんな武尊との出会いは小学校低学年の頃。
「もともと実家がキックボクシングのジムをやっているんです。そこに小さなころから遊び感覚で行っていた時に、高校生の武尊君が入ってきました。最初の印象? チャラかった(笑)。だって、金髪だったんですよ。僕は小さかったので“すごい人が来たな”って(笑)」
最初の印象は“チャラいお兄ちゃん”。それがいつからあこがれに?
「遊びでサンドバッグをポンポン叩いていた時期を経て、中学生の時には本気でプロを目指していました。そのころは武尊君はもう東京に行っていたんですけど、しばらくしてKrushに出るようになり、ついにチャンピオンになってベルトを取った。それを見て、自分もあんなふうになりたいなって思ったんです。地元にベルトを持って帰って来た武尊君はとってもカッコよかったし、地方からでもチャンピオンになれるんだって。それで武尊君を追って上京し、同じジムに入りました。でもプロの練習はきつく、最初は全然ついていけなくて。東京ってすごいところだなって(笑)。ただ、練習はきつかったですが、絶対にチャンピオンになるという気持ちだけは持ち続けていた。その思いだけで、必死についていっていたという感じです」
その思いが通じ、1月にはベルトを取るチャンスがやってきた。
「金子選手がベルトを返上した事で、バンタム級の王座決定戦が行われることになり、チャンスがめぐってきました。対戦相手の萩原選手は、Krushでは1戦しかしていませんでしたが、他団体で活躍していて、とても上手で強い選手。だから気を抜かず、めちゃくちゃ練習しました。こんなチャンスはそうそうないですし。だから判定で勝った時は、めっちゃうれしかったです。これは夢なんじゃないかって思ったぐらい(笑)。セコンドについてくれた武尊君には、“もしチャンピオンになったら肩車をしてよ”ってお願いしていました。武尊君も“いいよ。絶対にチャンピオンになってよ”って言ってくれて。それで武尊君に肩車をしてもらって、リングの上で写真を撮ったんです」
東京に出てきたものの、あまり外には出ていないとか...。
「チャンピオンになるまであまり遊ばないと決めていたので、ジムのある相模大野付近にいる事が多いです。街に出る時は町田くらいまで(笑)。今はチャンピオンになったので、ちょっと遠出して買い物とかにも行きたいです。でも洋服はいらないかな。僕、武尊君のファッションがめっちゃ好きなので、服が欲しいなって思ったら武尊君にラインをして“いらない服ない?あったら家に取りにいくから頂戴”ってお願いするんです。だからあんまり自分では服は買わないですね(笑)」
Krushのベルトという目標をひとつ達成したが今後は?
「K-1に出て武尊君と同じ舞台で戦いたいです。もちろんそこでもチャンピオンになって、最終的にはやっぱり武尊君みたいになりたい。K-1でトップを走っている姿はやっぱりかっこいいですから。テレビ出演は...スポーツ系なら出たいです。武尊君も出ているSASUKEとか。毎年行かせてもらって、練習もたまに参加させてもらっているので、自分も出場してみたいですね。将来的には地元に帰って実家のジムを継いで子どもたちに格闘技を教えたい。そこで強い選手に育てて、その子たちをどんどん東京に出して、その子たちがチャンピオンになったらいいなって。武尊君がベルトを持って帰って来たのを見て、僕もチャンピオンになりたいなと思ったように、僕がベルトを持って帰る事で、同じようにチャンピオンになりたいと思う子が出て来てくれたら、本当にうれしいです」
今後は挑戦者を迎える側になるが。
「すっとこのベルトがかっこいいなと思っていて、このベルトが欲しくて、やっと取ったベルトなので、誰にも渡したくないんです。だからどんな挑戦者がきても死ぬ気で練習して、ずっとこのベルトを守っていきます。本当に本当に誰にも渡したくないんです(笑)」

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