画像: 【いまライブで聴くべきバンド】「立川BABEL」編

【いまライブで聴くべきバンド】「立川BABEL」編

人間味のあるダサさがめちゃくちゃカッコいい。
ネオV系バンド「NOSTAL×GヰC」
読めねえよ!って感じですよね、すみません(笑)。『NOSTAL×GヰC』、これでノスタルジックと読みます。そもそもV系って、すごくライブハウスで見る意義のあるバンドだと思っているんです。非日常を体感するとか、ライブハウスという地下でしか見れないものっていう意味で、エンターテイメント性とか、世界観が強いバンドが多いので。
ボーカルがデブなんですけど(笑)、歌が本当にうまいんです。去年はテレ東さんの『カラオケ★バトル』に出て、Twitterでバズってたり(笑)。BABELの歌上手ジャイアンなんですよね。
V系はかっこよくて当たり前じゃないですか。NOSTAL×GヰCは演奏やパフォーマンスはかっこいいんですけど、いい意味でどこかダサいんです。それは多分、ボーカル含めたメンバーの人間性とかもあって。世界観持ってるのに、なんか人間らしくて、ハートがアツいんですよね。歌ものやギターロックと一緒のイベントに出ても、他のジャンルのお客さんからもいつの間にか愛されてる。異色のネオV系というポジショニングで、ポストゴールデンボンバーのような場所を狙っていけると思います。
NOSTAL×GヰC:https://nostal-gic.com/
紅一点のハスキーなボーカルに鳥肌。今どきエモみバンド「あいくれ」
実はもう、ワンマンでBABELをソールドさせてしまうくらいの実力があります。バンドも10周年と意外と長く、ジワジワ花開いてきています。曲数ももう結構多くて、切なさとか、今の若い子がいう“エモみ”みたいなものを、歌詞にも声にも乗せることができるバンド。
もしかしたら、ニッチな音楽好きに刺さるバンドではないかもしれません。ただ、今の若者のマジョリティ層には刺さるものがあると思います。圧倒的な良さがあるバンドではない。「メレ」のような圧倒的に大人びたリリックではなく、日常の出来事を歌っている。やっぱりその分共感性は高くって、その“普通さ”が親しみやすさであり、聞きやすさ。 でも、「あいくれ」が“普通”のバンドで終わらないのは、その日常的な“エモみ”を助長させるその歌声でしょう。生でその音圧をぜひ感じてほしい。
あいくれ http://aikure.com/
新宿から25分! BABELのある立川ってそんなに遠くない!?
立川というと、東京23区外になってくるということもあり、とても都心から遠いイメージを持つ人も多いかもしれない。が、JR中央線の中央快特も止まるので、新宿から25分ほど。他に南武線、青梅線と通っていて、便も悪くない。
「駅ビル『LUMINE』も駅から直結してるし、大きめなビックカメラだってある。地方都市ですけど、意外と遊びに来やすいと思うんです。新宿への終電も12時くらいまである。ライブ終わりはBABELの向かいにある『しゃかりき』っていう串揚げ屋がおすすめです」
筆者も取材終わりはLUMINEに立ち寄って買い物してしまった。意外と便利な立川、西東京の人なら思うより気軽に訪れることができるのでは。
(取材と文・ミクニシオリ)

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