3月3日の「耳の日」に合わせて「聴覚に障がいのある人の日常の不便さ」をテーマにした体験イベント「33(みみ)展 by For ONEs」が六本木ヒルズにて3日まで開催中。会場では、聴覚について改めて考えるきっかけを与えてくれる体験型のコンテンツが登場。『耳年齢チェック ~あなたの耳は、何歳の耳?~』では、用意された自分の耳年齢が何歳かをチェックできるフォトジェニックなオブジェが出現。自分の耳年齢を診断することで、健聴者が日常生活ではなかなか意識をするきっかけがない「聞こえる」ということを意識しなおすことができる。『「聞こえづらい」を聞いてみよう』では「聴覚に障がいのある人の実際の聞こえ方」を体験できる上映会として、カフェや電車内でどんな風に過ごし、感じているのかを体験。映像コンテンツを通して、日常の中で健聴者と聴覚に障がいのある方の聴こえ方の違いを疑似体験することができる。、聴覚に障がいのある人をサポートする取組みの1つとしてドコモが提供開始した「みえる電話」活用した『「みえる電話」で「落し物」探し』では、落し物センターのオペレーター役として聴覚に障がいのある人からの問い合わせを体験。どうサポートすればよいのか、さまざまなことに気づかせてくれる体験コンテンツとなっている。
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