画像: 崎山つばさ 2.5次元の美青年から闇社会のダークヒーローまでを演じ分ける注目俳優!

崎山つばさ 2.5次元の美青年から闇社会のダークヒーローまでを演じ分ける注目俳優!

「映画の主演は、やはりずっと目標でしたね」と語る崎山つばさ。2.5次元俳優として人気を誇る彼が、満を持して挑んだ主演映画『クロガラス』。崖っぷちホストの依頼でとある事件の謎を追うエピソード1と、援助交際で荒稼ぎする少女たちの依頼で思いもよらない事件に巻き込まれていくエピソード2の2部作で、崎山演じる解決屋・黒斗が東京のアンダーグラウンドで暗躍する姿を描く。
「もともと小さいころからドラマや映画が好きでよく見ていて、この仕事を始めてからも映像作品を、中でもアカデミー賞を受賞した作品などは特に意識して見るようにしていました。そんな中で舞台と出会い、生の演技の熱量に衝撃を受けて舞台を中心に仕事させていただくようになったんですけど、こうして映画主演の機会を頂いたのも舞台との出会いがあったからこそ。舞台の経験は映像でも絶対に生きると思っていましたし、自分にとっては舞台をやってきたことで道が広がったと思っています」
ミュージカル『刀剣乱舞』など女性ファンの多い作品で人気の崎山にとって今回の世界観は挑戦だった?
「挑戦でしたね(笑)。黒斗のキャラクターはいわゆる自分とかけ離れていましたし、自分の身近な題材でもないので参考にできる要素もなかった。でもアウトローの世界観にあこがれる部分はありますし、演じてみたいと思っていたタイプの人物でもあるんです。男子ってやっぱりこういう作品が好きですけど、僕にとっても大好物な作品でした(笑)」
金しだいでどんな仕事も引き受け、闇社会を平然と渡り歩く。確かに黒斗はこれまで2.5次元作品で演じてきた美しいキャラクターとは異なる、ハードボイルドな人物。
「本作ではぜひ“汚い”部分も見てもらえれば(笑)。正統派やキレイな人物ばかりを演じる必要はまったくないと思っていますし、むしろいろんな僕を見てもらいたいんです。また、これまでやってきた2.5次元の作品だと原作があるので完成されたキャラクターに自分を重ね合わせていくという作業だったんですけど、今回はオリジナル作品だということも新しい挑戦でした。舞台作品での自由とはまた違う、どうとでもできる自由の中で監督や共演者の方々と話しながら、ゼロから作っていった感じです。脚本の第1印象から、一見、無機質で血が通っている感じがしない、何を考えているか分からないような人物というところにまずテーマを置いて、現場で監督たちと完成させていきました」
崎山のはまり役になるかも。
「『1』『2』があるということは3、4と続く可能性もあるということ。実際、そのポテンシャルを持った作品だと思うんですよね。だからこそ、もしかしたらさらに続編があるのか、語られていない物語がまだあるのかと想像力をかきたてる作品にしたい、ということはみんなで考えていました。黒斗の魅力を出し惜しみはせずに、でも解決屋になる前の過去など語られていない部分も残しているので、そんな部分も楽しんでいただければ」
ロケ撮影も行った新宿・歌舞伎町界隈の印象は?
「撮影では歌舞伎町の路地裏とかにも行ったんです。もともとイメージとして、ちょっと怖いというかドキドキするエリアという印象はあったんですけど、撮影を重ねているうちに、新宿歌舞伎町を肩で風を切って歩いてるぜ!みたいな快感が湧いてきて、ちょっと気持ちよかったです(笑)。僕本人には絶対にできないことですからね。現場では撮影の合間に、よく人間観察をしていました。特徴的な人というわけではなく、歌舞伎町界隈を歩く人たちを観察して歌舞伎町の空気感みたいなものを肌で感じようと思って。遊びに来ている人、働いている人、暮らしている人...みな歌舞伎町を作っている人たち。『1』ではホストクラブでも撮影したので実際の客引きの人たちもいたんですが、よくイメージするチャラい感じの客引きさんもいたり、逆にすごく真面目で仕事に命かけてます、みたいな人もいたり。彼らに声をかけられている女の子たちを見ているのも興味深かった。ホストクラブに行くためにここに来たのか、たまたま通って話しかけられて行くか迷っているのか、想像力をかきたてられて面白かったです。ふだんから人間観察はよくするんですよ。電車の中や街の中とかでも、別に注視しているというわけじゃないんですけど、何となく目が引きつけられた人を少し眺めたりしちゃいますね。特別、役作りに意識してというわけじゃないんですけど、インプットにつながっているのかもしれないです」
今後、映画の仕事が増えてきたら舞台との比率はどうなるのか、気になるところ。
「僕は映画か舞台で分けるのではなく、自分を成長させてくれる作品かどうかで選んでいきたいし、今回のようにファンの方に新しい僕を見せられる作品にも挑んでいきたい。実は小学校のときはプロ野球選手とかサッカー選手になりたかったし高校の時は美容師になりたかったんですけど、作品の中ではそういう人生を生きることができる。さらに僕がこの役を演じたら、とファンの方が妄想してくれたら、それに応えることもできるかもしれない。舞台、映画に限らずいろいろと演じ分けていける俳優になりたいと思っています」
ちなみに、もし本シリーズに舞台化の話が出たら...?
「この作品は、舞台化は難しいでしょうね、黒斗がほとんど動かないから(笑)。一応アクションもありますけど基本的に解決屋の事務所のイスにずっと座っていますからね。逆にいえば観客が東京のアンダーグラウンドに入り込んでいける、映像向きの作品だと思うので、ぜひ映画館で楽しんでください」 (TOKYO HEADLINE・秋吉布由子)

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