画像: メーンでタイトル挑戦の青木真也が「今は周りのことを考える余裕がない」【3・31 ONE】

メーンでタイトル挑戦の青木真也が「今は周りのことを考える余裕がない」【3・31 ONE】

ONE の日本初大会「A NEW ERA-新時代-」3月31日開催
アジア最大の格闘技団体「ONE Championship (ONE)」の日本初大会となる「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技の公開記者発表会が3月28日、東京都内で開催された。
メーンでエドゥアルド・フォラヤンのライト級王座に挑戦する同級元王者の青木真也は冒頭の挨拶で「ずっとこの大会に向けてやってきたんですけど、気持ちが盛り上がると思いきや、澄んだ状態で、本当にこの試合をするのかな、という状況です。新時代というテーマということですが、僕にとってはずっと僕の時代ですし、皆さんにとってはずっとみなさんの時代なのでしょう。日曜日は僕の時代にしたいと思います」と話した。
今回、メーンを務めることについては「教科書通り答えればいいと思うけど、正直、今、周りのことを考える余裕がないです。日々コツコツやってきたことを、ケージで出せるかどうかの不安と戦っています。周りがどうこうよりも、自分がやってきたことを、あと3日コツコツやって、満足してもらうということにつきます」と淡々と話した。また会見後の囲み取材でここまでの調整について問われると「ご飯食べて、練習して、寝て、起きて、ご飯食べて、練習して、寝て...こつこつ繰り返しです。調整は大丈夫です心配なさらずに」とケムに巻いた。
対するフォラヤンは「3年かかって実現した試合が日本でできることを楽しみにしています。日本で初めての大会で、これだけの選手が並び、楽しみです。今大会はたくさんリマッチがあり、さまざまな歴史が作られると思います。31日はぜひ皆さんに楽しんでいただきたいと思います」とこちらも静かに闘志を燃やした。囲み取材では「シンヤとの試合は3年越し、お互い経験を積んでよくなってきているので前回よりよい試合になる。相手の国で戦うことには、慣れているので、よい試合をしたいと思う」などと話した。
ミドル級王座に挑戦する長谷川賢は「勝ってbout the year」と激闘を予告
第13試合でアウンラ・ンサンの持つミドル級王座に挑戦する長谷川賢は「すごい面白い大会になるので、純粋に楽しんでください。強いチャンピオンとリマッチになったですけど、こんなに人生で“勝ちたい”と思ったことはなくて、今までで一番“勝ちたい”と思って練習をして最善を尽くしてきた。みんなの応援が力になるので、会場の方もTVの前の方も応援してください」と話した。会見後には「勝って2019年のbout the yearがほしい」と激闘を約束した。
王者のンサンは「この国に来られてとても誇らしく思っております、PRIDEなどを見て育ったので、日本で戦えることは夢だった。叶えてくれてありがとうございます。憧れてきた人たちに囲まれていることをすごくうれしく思っています。日本に来ること自体が名誉で、すごく重く捉え、12週間トレーニングキャンプをしてきました。日曜日、楽しんでいただきたいです」と話した。
ビビアーノ「選手の全てを代表して感謝したい」
今大会ではかつて日本で活躍した選手が多く出場する。
HERO’S、DREAMで活躍したビビアーノ・フェルナンデスは第12試合のバンタム級タイトルマッチで王者ケビン・ベリンゴンに挑戦する。フェルナンデスは「柔術で2003年に戦い、その後、2006年にHEROSで山本KIDとの対戦の機会をもらった。日本のファンが迎えてくれているからこそ私はここで戦えるんだと思う。ONEはさまざまな選手の可能性を伸ばすチャンスを与えてくれることがうれしい。選手の全てを代表して感謝したい、試合をできることがとてもハッピーだ。昨年ケビンに負けてしまったので、ベルトを取り戻したいと思っている。日本のファンが大好きです」と話した。
迎え撃つケビンは「歴史的な大会に参戦することを感謝します。日本で初めて戦いますが、来てみたかったのでうれしいし、実際に日本は素晴らしいところで、とてもうれしい。トレーニングを続け、しっかりと準備ができています。いい試合になると思うので楽しみにしていてください」と話した。
アルバレス「今は目の前の試合に集中。青木との再戦については考えていない」
DREAMで活躍し、これまで青木真也と2回対戦し1勝1敗の星を残すエディ・アルバレスは「ONEライト級ワールドGP 準々決勝」に出場する。アルバレスは「13年前、初めて日本に来たとき、23歳の若造だった俺は飛行機に乗る時から興奮していた。外国に来て、違う観客の前で試合をすることが楽しみだった。新鮮だったのは相撲の会場で戦ったことだ。その時と同じ興奮を今も感じている。緊張と興奮あいまって、新たに世界タイトルを獲るべく、チャトリが私を再び呼んでくれて感謝している。アメリカを代表してこの世界大会に出るということに感謝しています」などと挨拶。
青木との再戦について問われると「今は目の前の試合に集中しているから青木との再戦については考えていない。彼に敬意を払っていないのではなく、決まっていないことに対しては意識を向けていないということ。逆に言えば今回の試合以外のことを今考えていたらティモフィに敬意がないということになる。今は世界チャンピオンになるために一つ一つ向き合っているところだ」と答えた。
ONE Championship「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技館)
◆メインイベント:ONE ライト級チャンピオンシップ 5分5R
エドワード・フォラヤン(フィリピン)vs 青木真也(イヴォルブ MMA)
◆BOUT15:ONE女子ストロー級チャンピオンシップ 5分5R
ション・ジンナン(中国)vs アンジェラ・リー(シンガポール)
◆BOUT14:ONEミドル級チャンピオンシップ 5分5R
アウンラ・ンサン(ミャンマー)vs 長谷川賢(フリー)
◆BOUT13:ONE世界バンタムチャンピオンシップ 5分5R
ケビン・ベリンゴン(フィリピン)vs ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)
◆BOUT12:ONEフライ級ワールドGP準々決勝 5分3R
デメトリアス・ジョンソン(米国)vs 若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)
◆BOUT11:ONEライト級ワールドGP準々決勝 5分3R
エディ・アルバレス(米国)vs ティモフィ・ナシューヒン(ロシア)
◆BOUT10:ONEスーパーシリーズ(立ち技ルール) 3分3R
ヨードセングライ・IWE・フェアテックス(タイ)vs アンディ・サワー(オランダ)
◆BOUT9:ONEフライ級ワールドGP準々決勝 5分3R
ダニー・キンガド(フィリピン)vs 仙三(日本)
◆BOUT8:ONEフライ級ワールドGP 準々決勝 5分3R
和田竜光(日本)vs イヴァニウド・デルフィーノ(ブラジル)
◆PRELIM7:ONEフライ級ワールドGP準々決勝 5分3R
カイラット・アクメトフ(カザフスタン)vs リース・マクラーレン(豪州)
◆PRELIM6:女子アトム級5分3R
V.V Mei(日本)vs クセニア・ラチコワ(ロシア)
◆PRELIM5:フェザー級5分3R
ゲイリー・トノン(米国)vs アンソニー・アンゲレン(オランダ)
◆PRELIM4:ムエタイ フライ級3分3R
ロッタン・ジットムアンノン(タイ)vs ハキーム・ハメック(フランス)
◆PRELIM3:ムエタイ バンタム級3分3R
パニコス・ユーサフ(キプロス)vs モハマド・ビン・マフムード(マレーシア)
◆PRELIM2:キック フライ級3分3R
秋元皓貴(日本)vs ヨゼフ・ラシリ(イタリア)
◆PRELIM1:ライト級5分3R
ユン・チャンミン(韓国)vs バラ・シェッティー(インド)

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