画像: ビビアーノが不本意な反則勝ちで王座奪取【3・31 ONE】

ビビアーノが不本意な反則勝ちで王座奪取【3・31 ONE】

ベリンゴンが後頭部に反則のエルボー連打
アジア最大の格闘技団体「ONE Championship (ONE)」の日本初大会となる「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技館)にかつて日本で活躍した選手たちが多く出場した。
DREAMで2階級制覇したビビアーノ・フェルナンデスは「ONE世界バンタムチャンピオンシップ」で王者ケビン・ベリンゴンに挑戦。反則勝ちという不本意な形で王座奪還に成功した。
1R、ビビアーノのタックルからケビンはパンチで脱出。スタンドでビビアーノがじりじりとプレッシャーをかけ右フックを放つと、ケビンはぐらり。ここでラッシュをかけるビビアーノだが、ケビンは足を使って逃避。追いかけてパンチをふるうビビアーノだが、ケビンは決定打を許さない。打撃で仕留められないと判断したビビアーノは今度はケージに詰めタックルからテイクダウンに成功。バックマウントに移行しパウンドからスリーパーを狙ったところでゴングとなった。2Rは互いに攻め切れない時間が続くが残り1分のところでビビアーノがタックルからテイクダウンに成功。そのままゴングとなる。3R、またもビビアーノがタックルからテイクダウンに成功すると、ケビンがその後頭部にエルボーを連発。この反則攻撃にビビアーノは悶絶。中断しビビアーノの回復を待ったが、ダメージが大きくケビンの反則負けの裁定が下された。
試合後の会見でチャトリ代表はリマッチを組むことを明言した。
アルバレスは1RでTKO負け
DREAMで活躍したエディ・アルバレスはONEで最速KO記録を持つハードパンチャーのティモフィ・ナシューヒンと対戦。1R4分5秒でTKO負けを喫した。
1R開始から距離を取って様子見の両者だったが、アルバレスの右ミドルにナシューヒンが右ストレートを合わせるとアルバレスがダウン。すぐに足を使ってナシューヒンの追撃を防ぎ立ち上がったアルバレスだったが、以降もナシューヒンのプレッシャーは強く、なかなか前に出られない。ナシューヒンはアルバレスを追い込むと左のフック。これでぐらついたアルバレスは弱々しくケージにもたれかかる。そこにナシューヒンが左右のフックを浴びせるとアルバレスはダウン。追撃のパウンドを落としたところでレフェリーが試合を止めた。
サワーはヨドサンクライに2度のダウンでTKO負け
「K-1 WORLD MAX」で2度王者となり、シュートボクシングの絶対王者といわれたアンディ・サワーが立ち技ルールでヨドサンクライ・IWE・フェアテックスと対戦。2R51秒、TKOで敗れた。昨年10月のONE初戦に続き2連敗となった。
1R開始早々にサワーは左のフックに右ストレートを合わされダウンを奪われる。その後も、ヨドサンクライのパンチの連打に追い込まれる場面が目立つサワーは苦し紛れにタックルに行ってしまう。
2Rもヨドサンクライのプレッシャーは強烈で左ストレートを食らったサワーはスリップダウン。しかしダメージは明らかで、勝負をかけたヨドサンクライはなおもサワーをケージに詰めてパンチの連打を浴びせる。最後は左ストレートを打ち抜くとサワーはすとんと腰を落としてダウン。
カウントの後半で立ち上がったものの、レフェリーが試合をストップ。「まだやれる」と抗議するサワーだったが、そこにはかつての姿はなかった。
ONE Championship「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技館)
◆メインイベント:ONE ライト級チャンピオンシップ 5分5R
●エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)(1R2分34秒、肩固め)青木真也(イヴォルブ MMA)〇
◆BOUT14:ONE女子ストロー級チャンピオンシップ 5分5R
〇ション・ジンナン(中国)(5R1分37秒、TKO)アンジェラ・リー(シンガポール)●
◆BOUT13:ONEミドル級チャンピオンシップ 5分5R
〇アウンラ・ンサン(ミャンマー)(2R4分41秒、TKO)長谷川賢(フリー)●
◆BOUT12:ONE世界バンタムチャンピオンシップ 5分5R
●ケビン・ベリンゴン(フィリピン)(3R、反則)ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)〇
◆BOUT11:ONEフライ級ワールドGP準々決勝 5分3R
〇デメトリアス・ジョンソン(米国)(2R2分40秒、フロントチョーク)若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)●
◆BOUT10:ONEライト級ワールドGP準々決勝 5分3R
●エディ・アルバレス(米国)(1R4分5秒、TKO)ティモフィ・ナシューヒン(ロシア) 〇
◆BOUT9:ONEスーパーシリーズ(立ち技ルール) 3分3R
●アンディ・サワー(オランダ)(2R51秒、TKO)ヨドサンクライ・IWE・フェアテックス(タイ)〇
◆PRELIM8:ONEフライ級ワールドGP準々決勝 5分3R
●池田仙三(日本)(判定0-3)ダニー・キンガッド(フィリピン)〇
◆PRELIM7:ONEフライ級ワールドGP準々決勝 5分3R
〇カイラット・アクメトフ(カザフスタン)(判定3-0)リース・マクラーレン(豪州)●
◆PRELIM6:ムエタイ フライ級3分3R
〇ロッタン・ジットムアンノン(タイ)(判定2-1)ハキム・ハメック(フランス)●
◆PRELIM5:キック フライ級3分3R
●秋元皓貴(日本)(判定0-2)ヨゼフ・ラシリ(イタリア)〇
◆PRELIM4:女子アトム級5分3R
〇V.V Mei(日本)(3R3分18秒、腕十字固め)クセニア・ラチコヴァ(ロシア)●
◆PRELIM3:フェザー級5分3R
●アンソニー・アンゲレン(オランダ)(1R4分12秒、TKO)ゲイリー・トノン(米国) 〇
◆PRELIM2:ムエタイ バンタム級3分3R
〇パニコス・ユサフ(キプロス)(判定3-0)モハマド・ビン・マフムード(マレーシア)●
◆PRELIM1:ライト級5分3R
〇ユン・チャンミン(韓国)(1R4分16秒、リアネイキドチョーク)バラ・シェッティー(インド)●

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