画像: 発案者と「令和」以外の5案も早速流出

発案者と「令和」以外の5案も早速流出

新元号が「令和」と発表された4月1日には各メディアが号外を発行。各地で争奪戦が繰り広げられた。中にはそのままオークションに出品する者もおり、5000円といった高値が付くものもあった。
出典となった万葉集ゆかりの地では早くも新元号の“聖地巡礼”で訪れる観光客が増え、問い合わせも相次いだという。
令和は奈良時代に福岡県太宰府にあった大宰府長官の大伴旅人邸で開かれた「梅花宴」(梅の花を見る宴会)で詠まれた32首の歌の序文から採用された。宴会が開かれた地である大宰府政庁跡にある坂本八幡宮は2日朝から大勢の人でにぎわった。
また出版各社も「万葉集」関連本の増刷を次々と決めるなど出版界にも「令和」による経済効果が波及した。
この元号の発案者や他にどんな候補があったかは誰もが気になるところなのだが、早速2日には令和は3月中旬に文化勲章受章者で国際日本文化研究センター名誉教授の中西進氏らに追加委嘱した案だったことが分かった。
また決定前に意見を聞く有識者懇談会には令和の他に「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」の5案が提示されたことが分かった。有識者9人全員が賛成したのが令和だけだったことも明らかになった。
改元にあたり政府は2日の閣議で各府省庁の対処方針を確認。4月30日までに作成される文書については「平成」を使用し、改元日以降も無効とはせず「令和」に書き換えることはしない。また、平成と表示された法令も友好都市、改元の身を理由にとした改正は行わない。
国民が行政機関に申請書類を提出する際、改元日の5月1日以降の表示を「平成」と書いた場合も有効とすることとなった。

www.tokyoheadline.com

This article is a sponsored article by
''.