画像: 松岡が元王者・牧平破り「ミノルくんに無理やり返上させて」王座に照準【4・19 KRUSH】

松岡が元王者・牧平破り「ミノルくんに無理やり返上させて」王座に照準【4・19 KRUSH】

牧平は意地でも倒れず
Krushの100回目の大会にして、名称を「K-1 KRUSH FIGHT」と変更しての1回目の大会となる「K-1 KRUSH FIGHT.100」(以下KRUSH)が4月19日、東京・後楽園ホールで開催された。
セミファイナルではウェルター級戦で元ウェルター級王者の牧平圭太と松岡力が対戦。3-0の判定で松岡が勝利を収めた。
蹴りを得意とする両者とあって、戦前から蹴り対決がクローズアップされたが松岡はパンチを軸に試合を組み立てる予想外の展開に。しかしこれが功を奏したか、1Rから松岡のパンチが牧平の顔面をとらえる場面が続き、牧平の鼻柱は徐々に赤くはれていく。2Rに入っても牧平の左ロー、ミドルは衰えることはないものの松岡は距離を詰めそれを封じると的確にパンチを当てていく。徐々にダメージがたまった牧平は組み付いてしまう場面が増え、レフェリーが注意。終盤には松岡のパンチで牧平は鼻血を吹き出し苦しい展開となる。
減量失敗で足が動かずパンチで勝負
3Rになると牧平は組み付きが多くなり注意から警告を受けイエローカードで減点1を喫してしまう。ラウンド終盤には松岡がパンチの連打でラッシュをかけ、牧平をぐらつかせるが牧平は意地でも倒れず試合は判定となったが、30-27、29-27、29-27の3-0で松岡が勝利を収めた。
試合後の会見で松岡は「今回減量に失敗して足が動かなかった。その中で足をあまり使わないで、うまくパンチで戦えたのも一つの経験」と試合を振り返り、今後について「直近でKRUSHのタイトル、ミノルくん(木村)に無理やり返上させて(笑)、僕が獲りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と話した。
1年ぶりのKRUSHで山際がKO勝ち
この日はウェルター級の山際和希が約1年ぶりにKRUSH参戦。元ボクサーの大泉翔と対戦し、3R
KO勝ちでKRUSH復帰戦を飾った。
1Rからプレッシャーをかけ前に出る大泉に対し、山際の強烈な右ミドルが炸裂。嫌がる大泉に山際はミドルにハイキック、下がる大泉にパンチの追撃で早々にダウンを奪う。
立ち上がった大泉になおも右ミドルを放っていく山際。KO勝ちも時間の問題かと思われたが、山際の右ミドルに大泉が右ストレートを合わせ、ダウンを奪い返す。
「KRUSHのタイトルに絡む試合かK-1出場よろしくお願いします」
2Rが始まると1R最後の攻防で鼻血を出した山際だったが、構わず右ミドルを放っていく。食らいながらもパンチで逆転を狙う大泉だったが、山際は右ミドルからガードが下がったところで右ハイを的確にヒットさせ、一方的に攻め込んでいく。ラウンド終盤にはミドルからハイとつなぎ大泉の体がくの字になったところで膝を顔面に叩き込みパンチの連打でスタンディングダウンを奪う。しかしタフな大泉はそれでも立ち上がり試合は3Rへ。
3Rも山際の猛攻は止まらず、最後は右フックからの右ハイで大泉がダウン。ここも驚異のタフネスぶりを発揮して立ち上がった大泉だったが。ここはレフェリーが試合を止めた。
山際は試合後のマイクで「どんどんKRUSH、K-1出ていきたい。次回はKRUSHのタイトルに絡む試合かK-1出場よろしくお願いします」とアピールした。
「K-1 KRUSH FIGHT.100」(4月19日、東京・後楽園ホール)
◆プレリミナリーファイト第1試合/K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級/3分3R
●小島大輝(一信会館総本部)(2R48秒、KO)寺島 輝(TANG TANG FIGHT CLUB)◯
◆プレリミナリーファイト第2試合/K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級/2分3R
●菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)(3R1分8秒、KO)延谷美智子(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)◯
◆第1試合/K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
◯平山 迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)(2R1分46秒、KO)竹内悠希(K-1ジム五反田チームキングス)●
◆第2試合/K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
◯伊藤健人(K-1ジム目黒TEAM TIGER)(3R2分30秒、KO)優谷(WSRフェアテックス西川口)●
◆第3試合/K-1 KRUSH FIGHTバンタム級/3分3R・延長1R
●萩原秀斗(K-1ジム総本部チームペガサス)(判定0-3=28-30、27-30、26-30)蒼士(昇龍會)◯
◆第4試合/K-1 KRUSH FIGHTフェザー級/3分3R・延長1R
◯鷹大(WSRフェアテックス西川口)(1R2分30秒、KO)三輪裕樹(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)●
◆第5試合/K-1 KRUSH FIGHTスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
◯椿原龍矢(月心会チーム侍)(判定2-0=30-28、29-29、30-28)龍斗(K-1 GYM横浜infinity)●
◆第6試合/K-1 KRUSH FIGHTウェルター級/3分3R・延長1R
◯山際和希(谷山ジム)(3R2分22秒、KO)大泉 翔(昇龍會)●
◆第7試合/K-1 KRUSH FIGHTフェザー級/3分3R・延長1R
●伊澤波人(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(判定0-3=29-30、29-30、28-30)TETSU(月心会チーム侍)◯
◆セミファイナル(第8試合)/K-1 KRUSH FIGHTウェルター級/3分3R・延長1R
●牧平圭太(HALEO TOP TEAM)(判定0-3=27-30、27-29、27-29)松岡力(K-1ジム五反田チームキングス)◯
◆メーンイベント(第9試合)/K-1 KRUSH FIGHTバンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
◯晃貴(王者/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(判定3-0=30-26、30-26、30-26)隼也ウィラサクレック(挑戦者/WSRフェアテックス三ノ輪)●
※王者・晃貴は初防衛に成功。

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