スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。21日に開幕した世界卓球。今回の個人戦は、東京オリンピック出場をかけた大きな試合となる。その中でシングルは勿論、ダブルス、ミックスダブルスと全てのカテゴリーにエントリーをする伊藤美誠。22日の試合もダブルスとミックスダブルスで休憩時間もなく試合を行なった。23日からはシングルも始まり、更に多忙を極めることになるだろう。タフなスケジュールではあるが、しっかりと結果を出すのが伊藤美誠であることを証明してくれることを期待している。【カメラマンプロフィル】撮影:田村翔1990年生まれ。モータースポーツの撮影を16歳から始め、大学卒業と同時に2013年よりアフロスポーツ所属。学生時代よりSUPER GT、SUPER Formula、F1を始めとしたモータースポーツを取材。アフロスポーツ所属後はモータースポーツと国内外のスポーツ競技の撮影を行う。光と影を生かし、アスリートやレーシングカーの「美」を表現し、報道的かつ芸術性を追及した写真表現を目指している。日本レース写真家協会(JRPA)会員https://www.shotamura.com/アフロスポーツ1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。■アフロスポーツHPhttps://sport.aflo.comhttps://www.aflo.com■Facebookhttps://www.facebook.com/aflosport■Instagramhttps://www.instagram.com/aflosport■Twitterhttps://twitter.com/aflosport
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