画像: 古田、愛した女に翻弄された?劇団☆新感線のサンキュー公演、第2弾は7月幕開け

古田、愛した女に翻弄された?劇団☆新感線のサンキュー公演、第2弾は7月幕開け

劇団☆新感線の夏秋公演「いのうえ歌舞伎《亞》alternative『けむりの軍団』」の製作発表記者会見が都内で行われ、主演の古田新太や早乙女太一、須賀健太らが出席した。今年、旗揚げ39年を迎える劇団☆新感線は、現在、「39サンキュー興行」を敢行中。3月から4月にかけて大阪、金沢、松本公演を行った春公演「偽義経冥界歌」につづき、第2弾となる夏秋公演「いのうえ歌舞伎《亞》alternative『けむりの軍団』」が7月から上演される。
会見に出席した古田は、オファーを受けたときを振り返り、「僕は劇団員なので拒否権がないです。今回(早乙女)太一くんや(須賀)健太くんとの舞台は初めてなので、舞台にコンプライアンスはないと教えていきたい」とユーモアたっぷりにコメント。会場を笑わせた。
6度目の新感線作品となる早乙女は、「師匠であり、子供の頃から憧れの古田さんと待望の共演です。殺陣を学ぶものも新感線を観てだったので、やっと刀を交わせるのが嬉しい。あ、でも古田さんも初老の域に入ってきているので、若い体力で頑張りたいです」と、時折古田をいじりながら意気込みを語った。
昨年「髑髏城の七人 Season月」で新感線作品に初出演した須賀健太は、舞台をやりたいと思ったきっかけが新感線だったという。「今作では、新感線のほぼオールキャストが出演するので、よりこれまで僕が見てきた新感線に近づけるんだな、と感じて幸せです」と、王道キャストとの共演に目を輝かせた。
古田演じる主役の真中十兵衛は、トリッキーな作戦を次々と考え出す策士という役柄。記者会見では「策士な人に翻弄された、またはしたことはあるか?」という質問が及ぶと、古田は「そのときどき、ひどく愛した女かな」とコメント。以前、恋愛に翻弄されたと語り、会場を笑いに包んだ。
早乙女は、隣に座る須賀だとコメント。「以前共演した「髑髏城の七人 Season月」で、本番中、突然まったく違うタイミングで自分のセリフを言い始めて。なんか後ろで目立とうとしてたのかな。周りは本当にびっくりして、あれは最近で1番翻弄されましたね」と須賀を見つめた。
対する須賀も「僕は普段、早乙女さんに翻弄されます。よくご飯に誘っていただくんですが、僕だけかと思って喜んでお店に行くと、だいたいいつも柄本時生君が隣にいるんです。あ、僕は二番目なんだな」と語り、それぞれユニークなコメントで記者会見場を笑いに包んだ。
物語の舞台は戦国時代。政略結婚を解消して大名家を飛び出したお姫様・紗々姫を守って旅路を行くのは、人生も後半に差し掛かった浪人2人と、やたら威勢のいい一本気な若き家臣。頭がキレる軍配士とズル賢い謎の浪人がバディとなって旅する珍道中を、劇団☆新感線ならではのコミカルかつスピーディーな演出で描く。脚本は、2016年の「乱鶯(みだれうぐいす)」以来となる倉持裕。端々に黒澤明作品などの名作映画へのオマージュを散りばめながら、チャンバラあり、歌あり、笑いありの本格人情時代劇を展開する。
「いのうえ歌舞伎《亞》alternative『けむりの軍団』」は、7月15日の東京初日を皮切りに、8月24日までTBS赤坂ACTシアター、福岡公演が9月6日〜23日まで博多座、大阪公演が10月8日〜21日までフェスティバルホールでそれぞれ公演。東京公演のチケット発売は今週5月19日から。

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