画像: 稲垣吾郎、クリムト作品をじっくり「本当は独り占めしたい」

稲垣吾郎、クリムト作品をじっくり「本当は独り占めしたい」

稲垣吾郎が14日、「クリムト展 ウィーンと日本 1900」が開催されている上野の東京都美術館で、クリムトの作品に囲まれて、取材会を行った。
同展のスペシャルサポーターを務める。昨年、舞台『No.9 -不滅の旋律-』でベートーヴェンを演じた際に訪れたウィーンで、クリムトの作品を見たという稲垣は、「不思議な縁を感じている」。ようやく足を運ぶことができたという稲垣は、作品の感想を聞かれると、「ちょっと......まず、ゆっくり見させていただきたい」と作品をじっくり。「本当は独り占めしたい。華やかで、豪華絢爛だけじゃなくて繊細さもあって。圧倒されますね。心奪われる感覚があります」と、一気に話した。
音声ガイドも担当している。
「僕も、美術館に行くと(音声ガイドを)借りるんです。見て感じるのも大切ですけど、知識としてちゃんと教えていただくと感じ方が違う。まさか自分がその役をやらせてもらえるとは思わなかった」とし、「クリムトの作品って、刺激的で官能的で、ときにおどろおどろしかったりとか、ちょっと刺激的なものもあるけど、ナレーションはソフトにいきたいなとやらせていただきました。......ベートーヴェンをやらせてもらったというのが大きかったかもしれません。先輩みたいな感じで。ウィーンでいうと100年ぐらい先輩なんで」と笑った。
音声ガイドを担当することでクリムトの人生を考えることができたといい、「いろんなものが変わっていく激動の、変化していく時代のなかで、時代によって抑制されていた概念から人々を開放してくれた人、解放者なんだなと。ベートーヴェンにもそれを感じました。時代がこういう人物のことを必要としていたんだなと思います」と、語った。
展覧会は、7月10日まで同所で行われる。
「プライベートで、これから何度も足を運びたい」と稲垣。「音声ガイド、僕も借りて聞いていいんですよね(笑)。集中して自分の音声ガイドを聞きながら見ている僕を発見したら、声をかけずにそっとしておいて」と、笑っていた。

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