永野芽郁が26日、都内で、ファースト写真集『moment』(SDP)の発売を記念したプレミアムイベントを行った。写真集購入者を対象に参加を募ったプレミアムイベント。男性ファン向け、女性ファン向けの2部制で行われ、合計約1000人を招待した。男性ファン向けのイベントを終了後に取材に対応した永野は「すごい勢いがある! 最後にお見送りしたんですけど、5秒間ぐらいにかけた、みなさんの“好きだよ!”とか“なんとかって呼んで!”って感じが面白くて。もうちょっとじっくり話したかった」と、笑った。ファンと直接交流するイベントは初めて。感想を聞かれると、「自分のことを好きだよって応援してくれる方たちを目の前にして話すのが新鮮でした。こういうイベントを開けるようになったらいいな」。写真集には10代最後の永野の姿が収められている。撮影はアメリカ・フロリダで行った。自ら「スパー晴れ女」と笑顔を見せる永野は、「雨が晴れることが多かったので、毎日虹を見ることができたんですよ。すごいついているなと思いました」。また、「街で出会った人たちもヘイ!って声をかけてくれるんです。何言ってるか分からないんですけど、ヘイ!で通じるみたいな。写真集すごい楽しかった」と、撮影を振り返った写真集のタイトル『moment』に合わせて、最近うれしかったモーメントを聞かれると、ファンレターについてのエピソードをあげた。「7歳ぐらいの男の子が(イベントを)見てくれていたんですが、初めてファンレターを書いてくれたらしくて。すごくきれいに、ていねいに応援してますって書いてくれました。なんか、初めてのファンレターって自分の印象に残るだろうから、それを私にくれたのはうれしい。帰ったら飾ります」と話した。「ちょっと頑張れないなと思ったときにファンの方のことを思ったり、メッセージを読んだりして、背中を押してもらうことがいっぱいある」と、永野。「これからも応援してもらえるように頑張りたい」と、話した。
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