画像: サブスク×素泊まりで「低コストホテル」を実現! あのイケメン社長がホテル業にも着手

サブスク×素泊まりで「低コストホテル」を実現! あのイケメン社長がホテル業にも着手

アマゾンプライムビデオの人気番組『バチェラー・ジャパン』シーズン1でバチェラーを務めた、株式会社クラスの久保裕丈代表取締役。最近またメディア露出が目立つイケメン王子、自身の事業も順調だという。4月にはITベンチャー企業の株式会社TRASTAのインバウンド向けホテル「住亭(ステイ)」に、ホテル業界初の”全室サブスク家具導入ホテル”としてサブスク家具を展開した。
広がるサブスクと、ホテル業界との相性と可能性
株式会社TRASTAは現在西日本を中心にインバウンド向けホテルを展開している。4月27日には京都の大炊町・御影街に「住亭 SHIJO KARASUMA」と「住亭 MARUTAMATI」を同時オープン。そんな新ホテルに”サブスク家具の導入”として業務提携したのが、久保氏が代表を務める株式会社クラスだ。
「住亭 SHIJO KARASUMA」は京都駅からほど近い京都市営烏丸線五条駅を最寄りとして、京都の観光には好立地な場所だ。
館内はシンプルで洗練された雰囲気。和が基調とされてはいるものの、布団ではなくベッドが導入されている辺り、外国人でも過ごしやすそうだ。しかし和室を備えてあったり、浴室には木桶が置いてあったりと、日本らしい情緒はしっかりと保たれている。
サブスク、とは「サブスクリプション」の略称。商品やサービスを売り切り型にせず、商品やサービスを「定額制」で提供するというもの。例えばアパレル商品を買って所有せず、一定期間借りて着用・飽きたら返却するアパレル業態や、「AppleMusic」や「Spotify」といった、契約中のみサービス内の音楽が聴き放題になるツールなど、意外と私達の身の回りでよく活用されているサービスだ。
つまり、現在住亭で使用されているベッドや木桶などは、全てサブスクとしてレンタルしているものということだ。これにはどんなメリットがあるのだろうか。ホテルの事業主である株式会社TRASTAの代表・木地氏は次のように語ってくれた。
「住亭は、iPhoneに似ています。iPhoneって買う時の機種代は高いけど、その代わりソフトをアップデートできますよね。ホテルも建てる時の骨組みは後から変えづらいけれど、ブランディングや内装は、需要に合わせてアップデートできるもの。サブスクなら、インテリアが家具を”買い替え”するよりも手軽に内装や雰囲気をアップデートしていけるんです。建てたての今は、家具も最低限にしています。これから利用者の声を聞きながら、必要そうなものはどんどん導入・変更していきたい」
住亭の内装は非常にシンプルで必要最低限。海外旅行中は外に見に行きたい場所も多いだろうという需要から、素泊まりで朝夕食なし、大浴場などを設けないことで、宿泊予算を下げている。平日でだいたい1万円から宿泊することができる。
この先、個人にもサブスクは広がる
家具のサブスクはこれから先、個人単位でも需要が増えていくと久保氏。しかし、定額制であることによって、ランニングコストがかかり続けることを危惧する人もいるかもしれない。
「特に、転勤の多い方やこれから結婚の予定がある若い人に需要が高いサービスとなっていくはずです。サブスクは確かに永久的なランニングコストを要しますが、その代わり最初に家具を揃えるためのまとまった資金が不必要です。
さらに環境の変化にとても強いというメリットがあります。結婚で家族の人数が変われば家具のサイズを変える必要が出てきますし、引っ越しで部屋の間取りが変わった時も家具の買い替えが必須になってしまいます。
しかし、サブスク家具を利用していれば家具の変更にプラスのコストがかかりません。環境の変容に柔軟に対応でき、生活の足かせを軽くすることで、現代の多様な働き方に寄り添っていけると思っています」
メディア露出による事業認知度向上も大きい
『バチェラー・ジャパン』を見ていた時とはまた違う表情を見せてくれた久保氏に、アレを聞いてみた。エンタメ番組に出演したことは、彼の事業に役立っているのだろうか。
「ネットテレビへの出演は、僕にとって、事業にとって大いに意味のあることでした。
まず、法人営業に関してドアノックのハードルが下がったことは大きかったですね。駆け出しは信用力をどうつけていくかもベンチャー企業の課題になってきますが、番組出演したことで大手企業さんでも『あ〜、バチェラーの!』と僕を認知してくれていて、話が開けたこともあります。もちろん法人のみでなく、個人の僕や、僕の事業に関する認知度が上がったということもメリットのひとつです。
採用面でも僕をきっかけに事業に興味を持ってくれる人が増えました。ベンチャー企業では優秀な人材の確保も大きな課題ですが、バチェラーをきっかけに僕を知り、大手企業から弊社に転職したいと言ってくれた社員には、今も助けられています」
最近は一般人でもTV番組に出演できる機会も多い。ビジネスマンにとっては関係ないことのように思えるが、出会いや仕事が増えるきっかけとしては重要な働きをしてくれるようだ。
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久保氏が展開するサブスク家具サービス「CLAS」は、現在は飲食店や民宿などを中心に、徐々に個人単位の利用も増えていっているという。また、株式会社TRASTAのホテルブランド「STAY」も、今後オリンピックに向け東京にも新ホテルを建設予定。2社の代表はどちらも30代の敏腕社長だ。若い世代による新しいカタチのサービスの認知度向上に、マスコミへの露出は多いに意味があるといえるようだ。

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