画像: 笠原兄弟が揃って下克上。兄・弘希は内藤に判定勝ち。弟・友希は小笠原にTKO勝ち【6・23 SB】

笠原兄弟が揃って下克上。兄・弘希は内藤に判定勝ち。弟・友希は小笠原にTKO勝ち【6・23 SB】

内藤大樹が約1年半ぶりにSBのリングに復帰
シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)で元SB日本スーパーバンタム級王者の内藤大樹が約1年半ぶりにSBのリングに復帰した。
内藤は3年前にKO負けを喫した那須川天心との対戦を勝ち取るため、2017年11月に「RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017」に出場し優勝。昨年11月についに那須川との再戦を果たしたが、無念の1RKO負けを喫し、今後の動向が注目されていた。
この日は現SB日本フェザー級王者の笠原弘希と対戦し、一進一退の攻防を繰り広げ、2Rの延長の末、2-0の判定で敗れた。
2Rの延長の末、笠原が判定勝ち
笠原は昨年9月に王座決定戦で元貴を破り王座獲得。4月大会で行われたREBELSとの対抗戦では小笠原裕典と対戦し判定勝ちを収めるなど、内藤がSBを留守にしていた間、飛躍的な成長を遂げた若手のホープ。
笠原はテクニックで勝る内藤相手にアグレッシブなファイトで立ち向かう。試合は互いに蹴り足をキャッチしてからの攻防が続くなど判定が難しいラウンドが続く。本戦の3Rが終わり、ジャッジ3者とも30-30で無制限の延長ラウンドへ。1R目も1-1と判定が割れ、再延長戦へ。ともに手を止めることなく打ち合ったが、笠原が中盤にボディーブローの連打で見せ場を作り、2-0で判定勝ちを収めた。
弟・友希はバックドロップで主導権握る
この日もシュートボクシングとREBELSの対抗戦が1試合組まれ、SBの笠原友希とWPMF世界スーパーバンタム級王者でISKA K-1ルール世界バンタム級王者の小笠原瑛作が対戦。笠原がドクターストップによるTKOで大金星を挙げた。
1R、激しい打ち合いからの首相撲で笠原は巧みにバックを取るとバックドロップ一閃。シュートポイント2点を獲得し、一気に主導権を握る。その後の打ち合いで右フックの相打ちがあり、笠原が倒れるも、これはノーダウンの判定。
小笠原は2Rに入ると強烈なローからパンチの連打で徐々に態勢を立て直すと、組み付いては不完全ながらも笠原を投げていく。ポイントにこそならないものの、これで徐々に体力を削られる笠原。中盤には小笠原のヒジで笠原が左目下をカット。ドクターチェックが2度入るなど、笠原には我慢の時間が続く。
笠原兄弟が小笠原兄弟に2連勝
3Rに入り、倒しにきた小笠原に笠原がカウンターで左のヒジ。その後の小笠原のローに笠原が左ストレート合わせると、小笠原がスリップダウン。立ち上がり顔を上げた小笠原の右前頭部から血が滴り落ちる。
ここでチェックが入り、ドクターストップとなり笠原がTKO勝ちを収めた。
4月に行われた対抗戦では笠原の兄・弘希が小笠原の兄・裕典を破っており、これで笠原兄弟は小笠原兄弟に2連勝となった。
「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)
◆第10試合 69.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分5R延長無制限R
海人(TEAM F.O.D/S-cup2018世界王者、SB日本スーパーライト級王者)(4R2分56秒、TKO)中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/第3代Krush-70kg級王者、K-1 WORLD MAX 2010日本トーナメント準優勝)
◆第9試合 59.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯笠原弘希(シーザージム/SB日本フェザー級王者)(延長2R判定2-0=10-9、10-9、10-10、本戦0-0=30-30×3、延長1R1-1=10-9、9-10、10-10)内藤大樹(BELLWOOD FIGHT TEAM/元SB日本スーパーバンタム級王者、SB日本フェザー級1位、RISE DEAD OR ALIVE -57kg王者)●
◆第8試合 63.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯西岡蓮太(龍生塾/SB日本ライト級王者)(判定3-0=30-28、30-28、30-27)増井侑輝(真樹ジムAICHI/MA日本ライト級4位)●
◆第7試合 56.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R ※ヒジ打ちあり
◯笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級1位)(3R46秒、TKO=ドクターストップ)小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/WPMF世界スーパーバンタム級王者、ISKA K-1ルール世界バンタム級王者)●
◆第6試合 SB日本ライト級(62.5kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●村田聖明(シーザージム/SB日本ライト級1位、元SB日本スーパーフェザー級王者)(判定0-3=28-30、28-30、27-30)町田光(橋本道場/WPMF世界スーパーフェザー級王者)◯
◆第5試合 63.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●上田一哉(シーザージム新小岩/SB日本スーパーフェザー級1位)(延長1R2分53秒、KO、本戦判定0-0=29-29、29-29、29-29)北井智大(チームドラゴン/RISEライト級2位)◯
◆第4試合 SB日本ヘビー級 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●斐也(チームドラゴン)(判定0-3=27-28、27-28、26-28)山田二世(IRON Boxing Gym)◯
◆第3試合 68.5kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯村田義光(シーザージム)(2R1分14秒、KO)鳥居剛(夕月堂本舗)●
◆第2試合 66.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯未奈(秀晃道場/SB日本女子ライト級1位)(3R2分46秒、TKO)キム・ジュヒョン(韓国/Ace gym/Spirit Boxing Championship MVP)●
◆第1試合 SB日本女子ミニマム級(48.0kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯MISAKI(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本女子ミニマム級1位、前J-GIRLSミニフライ級王者)(2R1分57秒、KO=フロントチョーク)パク・ユジン(韓国/Gunsan X-gym/MAX FCフライ級王者)●

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