画像: 「乃木坂46 齋藤飛鳥と与田祐希にスポット当てた理由とは?」岩下力監督

「乃木坂46 齋藤飛鳥と与田祐希にスポット当てた理由とは?」岩下力監督

『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』岩下力監督インタビュー
今回、メガホンをとった岩下監督は、以前に乃木坂46のライブの舞台裏を追ったドキュメンタリー映像を制作しているが、メンバーについて多くは知らなかったという。
「前作『悲しみの忘れ方』はわりと一人ひとりにスポットが当たっていて、それぞれの人となりを追っていく構成だったと思うんですが、僕は彼女たちのことを詳しく知らなかったので、まず現場に赴いてカメラを向け始めたんですが、そこで、集団としての乃木坂46の面白さを感じたんです。いろいろな年齢の、いろいろな個性の人たちが人生のある一時期、同じ場に集まって、何かに取り組んでいることの貴重さというか、運命めいてすら感じるつながりというか、彼女たちのかけがえのない何かを映画に収めたいと思いました。それで、本作は集団としての映画になったんです」
本作では2018年、エース西野七瀬がメンバーに卒業を告げる少し前から語られていく。その中で西野とともにスポットを当てられるのが、西野と同じ1期生の齋藤飛鳥と、3期生の与田祐希。その2人を選んだ理由とは?
「現場に通ううちに知り合いになったので(笑)。西野さんは、卒業するってどういう気持ちなのかと尋ねたことがきっかけで話すようになり、与田さんは目の前で泣いている姿を見て、そしたらまた泣いてる、あ、また...という感じで大丈夫?と声をかけて。齋藤さんは1人で本を読んでいる人がいる、あ、また1人で...、どういう人なんだろう、と興味を持って。外からやってきた僕が最初に目にして引っかかったのがたまたま彼女たちだった。できることなら何往復も何十往復もして全員を追いたかったんですけど、さすがに人数も多いので。でもその数人一人ひとりを可能な限り追い、撮ることができれば“集団としての乃木坂46を描く”ことができるはず、と思いました。その人の喜びは別の人の喜びでもあるかもしれない、その人の悲しみはまた別の人の悲しみかもしれない。それなら数人でも、その喜びや悲しみの一つひとつをできるところまでしっかりと描いていこう、と。大人数をなんとなく分かった、くらいの描き方をするよりも映画としては、少なくともこの作品ではそれが正解なのではないかと思いました」
岩下力
1983年生まれ。2005年に早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業後、TV-CM制作会社入社。
退社後、広告映像の制作現場に携わる傍ら、自主映像を制作。
​2008年、ディレクターデビュー。
​主な作品にポカリスエットTV-CM、午後の紅茶WEBムービー、NISSAN WEBムービー、グリコTV-CM、
長編ドキュメンタリー「乃木坂46 BEHIND THE STAGE IN 4TH YEAR BIRTHDAY LIVE」など。※公式サイトより
『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
監督:岩下力
出演:乃木坂46
東宝映像事業部配給/全国公開中

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