画像: 佐藤健、山田孝之ら“ドラクエ好き俳優”が選んだのはビアンカとフローラどっち?

佐藤健、山田孝之ら“ドラクエ好き俳優”が選んだのはビアンカとフローラどっち?

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』完成報告会見が16日、都内にて行われ、声の出演を果たした佐藤健ら豪華キャスト、スタッフが登場した。
累計出荷・ダウンロード販売本数7800万本超えの国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの中でもファンの多い「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」を原案にした、同シリーズ初の3DCGアニメーション映画。総監督・脚本はVFXの第一人者・山崎貴。
この日は、声を務めた佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシと、原作・監修の堀井雄二氏、音楽を手掛けたすぎやまこういち氏、山崎貴総監督、八木竜一監督、花房真監督が登壇した。
堀井氏は「『V』が一番思い入れのある作品なので映画になってうれしい」、「ドラクエ」テーマ曲で知られる音楽担当のすぎやま氏は「ドラゴンクエストが映画になるのはこれが初めて。一オーディエンスとして、とても楽しみ」と、ゲームの作り手たちも期待を寄せた。
「2人の監督を中心によくやりきってくれた」と山崎総監督が語ると、八木竜一監督は「4年かかりました。4年間の間に数限りないレベルアップを繰り返しようやく完成しました」、花房真監督も「本当に大変なクエストでした」と“大冒険”を振り返った。
山崎総監督が「プロジェクトの途中から実写になっても大丈夫な役者さんたちに来ていただいた」と胸を張る豪華な俳優陣も作品への思いを口々に明かした。主人公リュカの声を演じた佐藤健はイスから立ち上がって一歩前に出ると「こんな大役を務めさせていただき光栄。ドラクエのファンの中には思いが強すぎるゆえに映画化を快く思っていない人が少なからずいるのは事実。その気持ちは僕も痛いほど分かるんですが、いち早く(作品を)見せていただいた自分としては、ドラクエの大切な思い出を持っている人ほど見てほしい作品だと思いました。ゲームが好きな人、ゲームとともに育ってきた人に“絶対にこの映画を見なきゃ”と思ってもらえる空気に変えていきたい」と意気込みを見せた。
ビアンカ役の有村架純は「長年愛され続けているこの作品の世界に自分が足を踏み入れるのは恐れ多い気持ちだったんですが、佐藤さんからアドバイスを頂いて、その言葉を胸に演じました」と振り返り、佐藤からのアドバイスに「素直にうれしかったです」とにっこり。すると佐藤は「補足しますと、僕の方が最初に録音を始めたので、あくまで先に苦労した者として、こうやったら楽になったよ、というアドバイスです」と補足。一方、フローラ役の波瑠は「私はとくに佐藤さんからアドバイスを頂けなかったので、なぜなんだろう、と...」。首をかしげる波瑠に佐藤が「最初から上手だったからです」と、タジタジとなる一幕も。
佐藤をはじめ男性陣は、いずれもドラクエ好きぞろい。わがままな王子ヘンリーを演じた坂口健太郎が「『V』は何度も繰り返し遊んだタイトル」と明かせば、サンチョ役のケンドーコバヤシは「僕はナンバリングシリーズはすべてプレイしていて、ゲーム第1作目のころから関係者気取りで、みんなの意見を集めて“じゃ、上に伝えておくわ”みたいなことを言っていた」と、思い入れは並々ならぬ様子。
映像を見て熱くなったシーンはと質問されると、リュカの父パパスを演じた山田孝之は「剣が抜けた瞬間ですね。幼少期に、ゲームをしたときも鳥肌立った場面。ストーリーを知っていても、ギリ泣かなかったですけど、泣く寸前までいきました」、ケンコバは「ビアンカが1人で階段を降りるシーンで一瞬、顔がアップになるんです。ゾクゾク来ました」と興奮気味に語った。佐藤は「やっぱり結婚式、というかプロポーズのシーンは、演じるうえでも難しく印象に残っています。映画で見たときはエモかったですね」。原案のゲームでは、主人公が幼なじみのビアンカか大富豪の娘フローラ、どちらかを選んで結婚することになるが、映画ではどう描かれるのかも見どころ。佐藤は、左右に座るビアンカ役の有村架純と、フローラ役の波瑠を見つつ「この2人に挟まれて座るのはけっこう酷(笑)。ただ、僕はビアンカが好きな人もフローラが好きな人も両方が満足できる結末は存在しないと思っていたんですけど、存在しました」と映画をアピール。
さらに男性陣に対し、ゲームをプレイした当時はビアンカとフローラのどちらを選んだかと質問が。坂口は「僕はフローラ派」、山田は「ずっとビアンカと言い続けているんですが、いちずだと思われたくないので、ウソをつきます。冒険せずに村を行ったり来たりして、ビアンカとフローラのも行ったり来たりしたい」。するとケンコバも「当時はビアンカだったんですけど、選挙権を持つようになったらフローラもいいなと。今日、有村さんと波瑠さん見たら、どんな卑怯な手を使おうと“ミヤネ屋”や“グッディ!”に何を言われようと、2人ともとうまいこといきたい」と言い切り、これには有村、波瑠も苦笑。最後に解答した佐藤は「ゲーム的にはフローラを選んだほうが得なんですよね。でも僕は当時、無垢な目をした少年だったのでビアンカを選びました」と答え、会場を笑わせた。
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は8月2日より全国東宝系にて公開。

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