画像: 矢地祐介が「朝倉未来の化けの皮をはがす」【7・28 RIZIN.17】

矢地祐介が「朝倉未来の化けの皮をはがす」【7・28 RIZIN.17】

「ライト級GPのことは頭にない」
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する矢地祐介が7月22日、都内で公開練習を行った。
矢地はメーンで朝倉未来と対戦する。
2人は対戦が発表された6月の神戸大会のリング上からコメントで火花を散らし、RIZINのオリジナルドキュメンタリー番組「RIZIN CONFESSIONS」や雑誌のインタビューでもエスカレート。
7月8日に行われた会見では矢地が最後の2ショットでのフォトセッションを拒否し会場を後にするといった事態に発展していた。
矢地はこの日は2分間のミット打ちを披露した。
その後に行われた会見では先日の会見よりは柔和な表情を見せた矢地。
現在のコンディションについては「絶好調。体重もバッチリ。精神的にも肉体的にも日曜日には100%に持って行けるコンディション」と話した。
今回の試合は矢地にとっては事実上、ライト級GPへの出場をかけた試合という意味合いもあるのだが「ほとんど頭にない。結果を出さなければ出られないのは当たり前。出たい気持ちはあるが、まずは目前の相手を叩き潰してそこから考えようという感じ。後のことは何も考えていない」という。
かつて戦った北岡とも練習。打投極全部でレベルアップ
対戦相手の未来については「あっちの発言はほとんどシャットアウトしている。うちのジムに中指を立てたわけじゃないですか。“KRAZY BEEは勝ててない”という発言。あれは絶対許せない。ジムの関係者みんな“なんだあいつ”って思っている。そのみんなの思いを晴らすのは俺しかいない。そういうみんなの思いを拳に乗せて叩き潰したいと毎日思っている」と怒りの感情はそのままのよう。
先週行われた未来の公開練習についても「全く見ていない。彼はメッキを塗るのに必死。張りぼてというか自分をよく見せようと必死。それを見ていても腹が立つ。ツイッターもやっているので誰々がいいねしたとか上がって来るんで、そういうのも見るのもイラついていた。最近ミュート機能を発見して、全然出てこなくなった(笑)。全く知らない。今までの試合の彼しか見ていない」とのことで試合では「化けの皮をはがしてやろうと思っている。幻想を打ち砕こうと思っている」と話した。
先日の会見の2ショット拒否については「本当に腹が立っていたし、同じフレームに収まりたくなかったし(笑)。試合までこの思いは取っておきたかった」などと振り返った。
この間、KRAZY BEEでの練習はもちろん、出稽古にも多く足を運んでいるという矢地。その中には柔術のジム、ボクシングの帝拳ジム、かつて戦った北岡悟の所属するロータス世田谷といった名前が挙がった。ロータスでは北岡や青木真也とも組み技の練習をしているという。この出稽古で「俺の足りなかった部分や目をそらしていた部分。打投極全部において、細かいところをレベルアップした。新鮮なテクニックや自分らの概念になかった技術を取り入れて全体的にパワーアップした。目をそらしていたというか、自分は世界に通用するフィジカルを持っているので、その部分で横着していた部分を理詰めしていった。何となくだった部分を具体的に細かく見つめ直した。青木さんと北岡さんとは組みしかしていないんですが、“なるほどね。こうやれば良かったんだ”という謎解きの作業というか答え合わせができた。点と点がつながって“なるほどね”と思った。そういう意味で成長したと思っている」などとその成果を語った。
「勝たなきゃ始まらない。1回お祭り男は封印。勝ちに徹する」
また矢地はRIZINでの戦い方自体が「いつもの自分のスタイルではなかった」とし、ここ一連の出稽古で“MMAファイター・矢地祐介”という原点に立ち返ったよう。「お客さんと団体の期待に応えるファイトをするという気持ちはもちろんだが、本末転倒にならないように、お祭り男の部分は残しつつ、もっと競技者チックなスタイルにはなっている」という。
そのRIZINでの戦い方については「みんなのために戦ってみようと思って、守りに入っていた部分でリスクを取って攻めてみたら逆に良かったという点でうまくは転がっていた。最近はそこに目を向けすぎていた。自分を大事にしていなかったなというところに気づいた。お客さん、団体のことを考えつつ、という部分で多少無理していたのかなという部分はあった」などと話した。
そのうえで今回の試合については「勝たなきゃ始まらないんで、1回お祭り男は封印しようかとも思っている。勝ちに徹する。言い方は悪いけど、塩漬けにしてでも勝つという選択肢もある。もちろんそのなかでも“叩き潰したい。二度と喋れないようにしてやりたい”という思いもあるからKO、一本で倒したいという気持ちもある。結果、一生懸命やっていればお客さんには伝わると思う。そこに関しては考えないで試合にぶつければいい。お祭りモードだから本気じゃなかったわけじゃない(笑)。これまでとは違った、怖い矢地祐介が見せられると思う」と話した。また未来が自分をテイクダウンすることはできないといった旨の発言をしていることについては「テイクダウンはできると思っているし、切られるとも思っている。どんな局面、状況になっても焦らず自分のやりたいことができるように、たくさんのバリエーションを用意している。その結果、スタンドで倒すこともあるだろうし、寝かしてパウンドで一本ということもあると思う。そこについては切っても切られてもどっちでもいいやという感じ」などと話した。

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