画像: 圧巻の氷上エンターテインメント「氷艶 hyoen2019」が開幕!生歌披露の髙橋「腹をくくった」

圧巻の氷上エンターテインメント「氷艶 hyoen2019」が開幕!生歌披露の髙橋「腹をくくった」

日本文化とフィギュアスケートを融合させたアイスショー「氷艶 hyoen2019 ―月光かりの如く―」が26日、横浜アリーナで開幕し、髙橋大輔らフィギュアスケーターが現代版「源氏物語」を好演。殺陣あり、生歌ありの、迫力ある氷上エンタテインメントを披露した。
「氷艶 hyoen」シリーズは2017年に始まり、今年で2回目。第一弾の「氷艶 hyoen2017 ―破沙羅―」では、歌舞伎とのコラボレーションが話題を呼び、約4万人を動員した。第二弾となる今回は、日本を代表する作品「源氏物語」を、宮本亜門の演出、ギタリスト松本孝弘のテーマ曲で、ダイナミックかつ幻想的に再現する。
物語の主人公、光源氏を演じるのは、五輪メダリストの髙橋大輔。美しくも孤独な貴公子を巧みなスケーティングで表現。光源氏のライバル・朱雀君役には、スイスのスケーター、ステファン・ランビエルを起用。当初、俳優を起用する話もあったが、髙橋にとって、長年のスケート仲間であり戦友であるランビエルが朱雀君を演じることで、根源的なライバル関係を作品に織り交ぜた。
そのほか、荒川静香、ユリア・リプニツカヤ、鈴木明子らトップスケーター、さらには柚希礼音や平原綾香、西岡徳馬など、実力派俳優が脇を固める。西岡は約50年ぶりにスケート靴を履くなど、俳優陣にとっても挑戦的な舞台。公演前には約3週間の長期合宿をおこない、出演者・スタッフが一丸となって「氷艶チーム」を創り上げた。
舞台は平安時代。四季折々の美しい景色を背景に、平安貴族の光と影を描く。デジタルテクノロジーによる演出も見どころのひとつだ。チームラボによるプロジェクションマッピングでは、氷上が緑豊かな森や、荒波揺れる大海に大変身。最新テクノロジーによって世界最古の長編小説が現代によみがえった。
出演者による生歌も、大きな見どころだ。髙橋は今回、セリフや生歌に初挑戦。「今回はセリフあり、歌ありと不慣れな部分がありましたが、新しい挑戦にやりがいを感じました。歌は収録予定が生歌に変更になり、正直恥ずかしかったですが“やるっきゃない”と腹をくくりました」と、作品にかける覚悟を語った。
稽古前にガンを患い、術後初めて手掛けた作品の初日を無事終えた宮本は「命を削って頑張りました。感無量です」とコメント。観客からの割れんばかりの拍手に笑顔で応えた。
公演は28日まで。今年12月には、そごう横浜店で「氷艶 hyoen2019 ―月光かりの如く― 衣装展」の開催が予定されている。氷上でキャストが着用した衣装の展示や、ショー写真パネルの展示、会場限定のバックステージ映像の放映が見られるという。夏から冬にかけて、氷艶ワールドを存分に楽しめそうだ。

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