画像: 王座挑戦の左右田がランバージャックデスマッチを提案。真の決着戦を要求【8・31 K-1 KRUSH】

王座挑戦の左右田がランバージャックデスマッチを提案。真の決着戦を要求【8・31 K-1 KRUSH】

公開練習では久々となるミット打ちを披露
「K-1 KRUSH FIGHT.104」(8月31日、東京・後楽園ホール)で鈴木勇人の持つ「K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級王座」に挑戦する左右田泰臣が8月20日、都内の所属ジムで公開練習を行った。
左右田はこれまで公開練習では“替え玉”に代わりに練習をさせたり、パンチを受け続ける練習を披露したり、はたまた練習をせずに相手の攻略法をまとめた“攻略本”を公開したりと異例のスタイルに終始してきたのだが、この日はまさかの2分のミット打ちをきっちりと行った。
練習後の会見でコンディションについて「いつも公開練習は1週間前くらいにやるが、いつもと変わらない感じ」と順調な仕上がりをアピールするように鋭いワンツーを大宮司トレーナーの持つミットに何発も打ち込んだ。
左右田はカード発表会見で「今一番欲しいのはK-1 KRUSH FIGHTのベルト」と言っていたのだが、この日は「自分が目標にしているK-1のベルトを取るためにこういう試合を組んでいただいたので、そのためにはしっかりと結果を出さないといけない。結果を出さないと前に進めない。勝てばベルトはしっかりついてくるという感覚。そのために欲しいベルトという感じ」などとK-1のベルトへの想いと、それに向けて今回のタイトルマッチが重要な意味を持つことを改めて話した。
「強くてしっかりとした武器がある」と鈴木を警戒
王者・鈴木については「ひとつひとつの自分の持っている武器がしっかりしている。ブレがない。トップに行くために超えていかなければいけない相手」などと評価。鈴木の得意な左ミドルに関しては「そこまで細かく左ミドルは...蹴りはよく分からない。左ミドルに関しては左ミドルなのかな...という感じですかね」とけむに巻いたが、「いろいろな武器を持っていて、なおかつそれがしっかりしていない選手よりは攻略しにくいと思う。チャンピオンになるということは強くてしっかりとした武器があるということ」などと警戒した。
そして「対策はしますが、これといってガラッと練習を変えることはない。とにかく日々、自分がレベルアップすること。ひとつ前の試合より、昨日より今日、今日より明日、とレベルアップするためにしっかりトレーニングしています」と終始謙虚な受け答えの左右田だったが...。
昨年は「敗者髪切りマッチ」を試合前日に却下される
最後に左右田は「僕からも提案なんですが」とおもむろにスケッチブックを取り出すと「去年の7月22日、日中対抗戦の時に日本チームとして出させていただいた。その時に“敗者髪切りマッチ”を提案させていただいた。僕はそれを実現するために、1年近く髪を切らずに伸ばし続けてきたのですが、試合の前日に却下されるという事件が起こってしまいまして、そこから僕のモチベーションが一気に下がってしまったんですけど、今回改めて1年越しに新しいルールを提案したいと思います」とスケッチブックをめくると...。
「ランバージャックデスマッチの完全決着戦ですね。ルールを説明させていただきます。試合中にどちらかの選手がリング下に落ちた場合にすぐにリングに戻されてしまう。すなわち場外エスケープが不可のリング上での完全決着戦ですね。このランバージャックデスマッチを中村プロデューサーに提案したい。去年、髪切りマッチを却下されてしまったのは前の宮田プロデューサーだったので、今回プロデューサーが代わって、この提案は通るのではないかと思うので、しっかり提案させていただきます」とプロレスでよく行われる「ランバージャックデスマッチ」を提案した。
「鈴木選手は飲んでくれると思う。あとは中村プロデューサー」
どちらかがリング下に落ちる展開も想定しているのかと思いきや「それは試合になってみないと分からないが、落ちてもすぐに戻されてしまう。場外に逃げられない過酷なルールです。だからリング上でしか決着がつけられない。鈴木選手は飲んでくれると思うので、あとは中村プロデューサーに任せたい」と淡々と説明した。
K-1 KRUSH FIGHTのルールには類似した条文もなくはないゆえ、この提案が受け入れられる可能性はかなり低く、今回も“1人ランバージャックデスマッチ”となる可能性は高いのだが、左右田は最後の挨拶で「今回、しっかりと僕がチャンピオンベルトを獲って、K-1ジャパングループの皆様に新しい景色をお見せして、さらにそのベルトを持ったままK-1のベルトを巻きたい。2冠ですね。あとはこのランバージャックデスマッチが採用されるかどうかは当日までお楽しみにしていてください」と一方的に中村プロデューサーにボールを投げ、会見を締めくくった。

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