画像: 西島秀俊「吹いちゃって辛かった」、あわや「あな番」犯人暴露も......映画『任侠学園』完成披露試写会

西島秀俊「吹いちゃって辛かった」、あわや「あな番」犯人暴露も......映画『任侠学園』完成披露試写会

映画『任侠学園』の完成披露試写会が26日に都内で行われ、西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、葉山将之、桜井日奈子、生瀬勝久、木村ひさし監督が登場した。
予告編の上映後にキャストが舞台に揃うと、満員御礼の客席から大きな拍手と歓声で迎えられた。親分に振り回される阿岐本(あきもと)組のNo.2、日村を演じた西島が「すごく気楽に楽しく観ていただける映画だと思うので楽しんで行ってください」と挨拶すると、世直し大好きな阿岐本組組長を演じた西田は「今日おいでくださったお客様はほとんど入場無料ですよね(笑)。おもしろかったらぜひ公開の時には有料のお客様をいっぱい誘ってください」と捨て身のお願い。続いて柄シャツ大好きな阿岐本組組員のミノルを演じた伊藤が「もし(本編を観て)柄シャツが似合っていると思ったら、有料で観にきてください!(笑)」と頭を下げ、笑いを誘った。
事なかれ主義の“忖度”校長、綾小路を演じた生瀬は「生瀬勝久を演じました、綾小路重里です(笑)。緊張して名前が入れ替わっちゃいました」とひとボケした後、現在出演中の日本テレビ系ドラマ「あなたの番です」に触れ、「犯人をいまここで申し上げちゃいましょうか? 僕、知ってますよ」とまさかの暴露発言。「でも教えないです! 皆さんが今日ご覧になって、たくさんの方に宣伝していただいたら教えます(笑)」と煙に巻いた。
本作の役作りについて問われた西島は、以前TBS系ドラマ「ダブルフェイス」(2012年)で幹部としてヤクザに潜り込む潜入捜査官役を演じた経験に触れ、「見てない人にはなんのこっちゃって話ですけど......あっ、いました!」と同ドラマの弟分役で共演した伊藤に言及。「(その時)死んだよね?」と西島が問いかけると、伊藤は「あの頃は、僕が死ぬと『ドラマがおもしろくなる』みたいな言われ方をしていた」と困惑。「そうそう、あっくん(伊藤)が死ぬとヒットする」と続ける西島に「今回は......生きてるんだ」と伊藤がかぶせ、西島は「生きてるんだ(笑)」と落胆の表情を見せて笑わせた。
撮影中、西田から西島へのアドバイスに「セリフは食べろ」という言葉があったといい、西田は「これは丹波哲郎先輩が『俺ってな、セリフを覚えられないんだ。頭で覚えると全然出てこない。セリフを食べたという意識になると、だんだんだんだんセリフが出てくる』とおっしゃっていた」と丹波の声色を使って解説。相変わらずの芸達者ぶりを見せつけた。
アドリブが飛び交い笑いが絶えなかった撮影現場について、「後ろ側だけが映っている人が、笑いをこらえてクスクスしている背中が見えちゃうかもしれない」と伊藤。西島は「この映画を最後の最後まで観ていただくと現場でなにが起きていたのか分かっていただける......」と口ごもると「本当に反省しています、すいませんでした(笑)。吹いちゃって吹いちゃって辛かったです」と笑いをこらえるのに必死だったことを認めた。
社会奉仕をモットーとする弱小ヤクザ「阿岐本組」が、義理と人情を武器に倒産寸前の私立高校や出版社、病院、映画館などで困っている人たちを、ボランティア精神で助ける今野敏(こんの・びん)の人気小説「任侠」シリーズを初の映画化。西島と西田がW主演を務める話題作だ。映画『任侠学園』はエイベックス・ピクチャーズ配給で9月27日から全国で公開される。

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