画像: 『カメ止め』上田監督2作目主演は10年間で出演3本の無名俳優「両親も俳優だと知らなかった

『カメ止め』上田監督2作目主演は10年間で出演3本の無名俳優「両親も俳優だと知らなかった

映画『スペシャルアクターズ』ワールドプレミア試写会が25日、都内にて行われ上田慎一郎監督とキャスト15名が登壇した。
2018年の映画界を席巻した『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督による劇場長編映画第2作目。緊張すると気絶してしまう売れない俳優・和人が、弟・宏樹に誘われ、演じることを使った何でも屋“スペシャルアクターズ”に所属することになるが、カルト教団から旅館を守ってほしいというミッションの中心メンバーに選ばれてしまうというストーリー。2013年に始まった「松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクト」第7弾として製作。シリーズ最多となる1500通を超える応募者から選ばれた、ほぼ無名の俳優15人が選出された。
「本作はここにいるキャストたちと一緒にゼロから作り上げた映画です。この大きな舞台に彼らとともに立つことができて“気絶しそうなほど”うれしいです」と上田監督。主人公・和人役の大澤数人は、上田監督から「気絶しないようにね」と茶々を入れられながら「僕がこんな大きなところで舞台挨拶をするとは...」と緊張の面持ち。
「必死で迷惑をかけないように、気絶しそうになりながらも頑張りました」と振り返った大澤。上田監督が「大澤くんは10年間で芝居をした経験が3本しかなくて、ご両親も役者をやっていると知らなかった。朝の情報番組で予告編が流れて初めて知ったそうです」と明かし、両親の反応を聞かれた大澤は「泣いて喜んでいました」とはにかんだ。
他の出演者たちも「カメ止めファンで応募した」、「再現VTRで上田監督の役を演じた縁で出演することになった」、「監督の名前が自分と同じ“上田”だったので応募した」といったユニークな顔ぶればかり。中には「監督が、みんなが輝く役を当て書きしてくれた。本当にみんなが輝いている映画です」と涙ぐむキャストも。
1500通もの応募から本キャストを選んだ理由について上田監督は「自分が恋した、一緒にいたいと思った15人」と語り「実は『カメ止め』の直後は次回作に向けてプレッシャーはありませんと言っていましたが、いざ腰をすえて始めてみると猛烈なプレッシャーが襲ってきて、気絶しそうになっていた自分の経験を反映しました」と明かした。
さらにこの日は『カメ止め』に出演したしゅはまはるみ、真魚、どんぐりの3人が応援に駆けつけ花束を贈呈。どんぐりは「さっきキャストの皆さんが舞台に出る前順番でメイクをしてもらっていて、自分たちのときはすっぴんだった」と振り返りながら「私たちも夢のような景色を見せていただいた。本作も皆さんの応援よろしくお願いします」と力強くエール。
最後に監督は「映画を見終わったときには、このキャストたちが皆さんのなかで“スペシャルアクターズ”になっているはず」と胸を張った。
この日の登壇者は、上田慎一郎監督、出演者の大澤数人、河野宏紀、富士たくや、北浦愛、上田耀介、清瀬やえこ、仁後亜由美、淡梨、三月達也、櫻井麻七、川口貴弘、南久松真奈、津上理奈、小川未祐、原野拓巳、広瀬圭祐、宮島三郎、山下一世と、ゲストのしゅはまはるみ、真魚、どんぐり。
『スペシャルアクターズ』は10月18日より全国公開。

www.tokyoheadline.com

This article is a sponsored article by
''.