画像: 朝久泰央vs西元也史のスーパー・フェザー級注目カードが実現【11・8 K-1 KRUSH】

朝久泰央vs西元也史のスーパー・フェザー級注目カードが実現【11・8 K-1 KRUSH】

西元はKRUSH2戦目でトップクラスといきなり対戦
「K-1 KRUSH FIGHT.107」(11月8日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見が10月2日、都内で開催された。
スーパー・フェザー級戦で朝久泰央vs西元也史の注目カードが実現することとなった。
朝久はタイトル歴こそないものの、2015年のKrush参戦以来、スーパー・フェザー級のトップ戦線で活躍。大沢文也、大岩龍矢、安保璃久といった強豪にも勝利を収めている。今年2月に、9月大会でスーパー・フェザー級王者となったレオナ・ぺタスに敗れたものの、その後2連勝と再びタイトル戦線に浮上してきた。
対する西元は9月大会でK-1 KRUSH FIGHT初参戦。勝利はすべてKO勝ちという鳴り物入りでの参戦だったが、友尊相手に1R1分52秒に鮮やかなハイキック一発でKO勝ちを果たし、その実力を証明。今回、2戦目にして、朝久との対戦が実現した。
この日の会見で西元は「9月にああいう勝ち方をして、代表から“次は簡単な相手は来ない”と言われ続けていた。いざ話が来たときに“いきなりやらせてもらえるのか”と思った。KRUSHファンに名前を知らない人はいないくらいの選手。実力もあって、こういう強い選手とやらせてもらえるのはうれしい。朝久選手の試合は観客席で何回も見ている。大阪大会も2階席で見ていた。初参戦でああいう勝ち方をして、“2回目でいきなり朝久かよ”と言われるかもしれないが、手の届く位置までこれたのはうれしい。選手としてもこういうキャリアのある相手はリスペクトしているし、こういう選手を倒せたら僕のKO率も本物なのではないかと思う」などと話した。
試合については「前回はあれほど早く決まるとは思っていなかった。いろいろ組み立てて行くことを考えていた中で出たハイキック。今回はあんなに早く決まるとは思っていない。前回は僕らしい試合を見せられていない。今回は泥臭くても勝ちにいこうとする戦い方を見せられると思う」と話した。
朝久「僕がこれまで積み上げてきたキャリアはそんなに甘いものではない」
対する朝久は「戦えてうれしいと言われてうれしい。試合に関してはとても燃えているので楽しみにしてほしい。KRUSHにはランキングはないので、誰と当たってもゴーサインを出そうと決めている。僕より格上の選手はそんなにいないと思うし、チャンピオンとやっても勝てると思っている。試合をするなら格下というか知らない選手になると思っていたので、とにかく戦えることがうれしく思っている」と話した。
そして西元の前回の試合について「試合は生で見ていた。素晴らしいハイキックだったと思う」と相手を称えながらも「素晴らしいKOだったと思うが、1回KOで勝ってすぐに僕と戦える。僕がこれまで積み上げてきたキャリアはそんなに甘いものではないと思う。これまで戦ってきた選手のためにも、自分のためにも誇りのためにも必ず勝ちます」と静かながらも強烈なコメントを残した。
キックとボクシングの2冠王・山田真子が女子戦線に殴り込み
今大会では女子アトム級でも興味深い一戦が組まれた。
元J-GIRLSアトム級王者で、ボクシングでも元WBO女子世界ミニフライ級王者の実績を持つ山田真子が現役復帰を果たし、女子高生ファイターのMOEと対戦する。
山田は「今回、試合の話をいただきとても光栄。期待を裏切らないような、いい試合ができるように頑張る」と挨拶。
今回の復帰については「格闘技から少し離れて、KINGSジムで会長としてキッズの指導やアマチュアの子の指導をしていたが、シンプルにキックボクシングが、格闘技が好きというのが一番」とその理由を語った。
KRUSHの女子については「自分の階級もそうだし、他の女子選手もみなさん、一人ひとりがスキルがあるし見ごたえのある試合ばかりだった。自分も負けないように頑張らないといけないとモチベーションが上がっている」と話す。
実績的には現女子アトム級王者の高梨knuckle美穂との対戦が期待されるところなのだが、高梨については「パンチの威力がどこまであるのか。自分もパンチには自信があるので、今回いい試合をして、いつかは分からないがやらせてもらえればと思っている」と話したが、「目指すところは特に今はない。自分自身が楽しみながら、決まった1試合1試合を大事にして、結果を出していければ」と現段階ではタイトルを意識するような発言は出なかった。
山田「心構え的にはデビュー戦。バシッと勝って福岡に帰りたい」
対戦するMOEについては「自分も16~17歳でキックボクシングでタイトルマッチをやらせてもらったりしたので格闘技に年齢は関係ないと思っている。MOE選手はうまくてアグレッシブなところがすごいと思う」と警戒した。
そして試合については「復帰戦にはなるが、心構え的にはデビュー戦の感覚でいる。インパクトのある試合をして、バシッと勝って福岡に帰りたい」などと話した。
対するMOEはK-1アマチュアでの優勝歴もあり、現在3戦2勝1敗のK-1女子のホープ。
MOEは「山田選手はボクシングもキックボクシングも無敗でめっちゃ強いと思う。今回勝ってタイトルにも挑戦できたらとも思っている」と挨拶。
山田については「ボクシングの世界王者なのでパンチとかうまいだろうし、キックもベルトを持っているので今までで一番強い相手だと思う。(復帰戦だが)練習もずっとしてると思うんで、やっぱり強いんだろうと思う」と相手の実績に一目置きながらも「めっちゃ強い相手だがいい勝ち方をします」と勝利宣言した。
この日は他にも本戦4試合、プレリミナリーファイト1試合が発表された。
今年3月の「K'FESTA.2」でK-1ジャパングループ初参戦を果たした松花征也がKRUSH初参戦。左右田泰臣に敗れて以来の復帰戦で寺島輝と対戦する。
「K-1 KRUSH FIGHT.107」(11月8日、東京・後楽園ホール)
〈この日発表されたカード〉
◆K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
朝久泰央(朝久道場) vs西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
◆K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
松花征也(リバーサルジム横浜グランドスラム)vs寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)
◆K-1 KRUSH FIGHTフェザー級/3分3R・延長1R
佐野天馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) vs新美貴士(名古屋JKファクトリー)
◆K-1 KRUSH FIGHTフェザー級/3分3R・延長1R
鷹大(WSRフェアテックス西川口) vs森坂陸(エスジム)
◆K-1 KRUSH FIGHTライト級/3分3R・延長1R
東本央貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) vs関川和将(DTS GYM)
◆K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級/2分3R・延長1R
MOE(若獅子会館) vs山田真子(KINGS)
◆プレリミナリーファイト K-1 KRUSH FIGHTバンタム級/3分3R
倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) vs高橋享祐(戦-IKUSA-GYM)
〈既報のカード〉
◆K-1 KRUSH FIGHTバンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)晃貴vs佐々木洵樹(POWER OF DREAM)
※王者・晃貴は2度目の防衛戦
◆K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
(LEOPARD GYM)泰斗vs斉藤雄太(K-1ジム五反田チームキングス)
◆K-1 KRUSH FIGHTライト級/3分3R・延長1R
(K-1ジム総本部チームペガサス)龍華vs迅也(北斗会館浅科道場)
◆プレリミナリーファイト K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級/2分3R
(ROCK ON)チャン・リーvs優(北斗会館押上道場)
◆プレリミナリーファイト K-1 KRUSH FIGHTウェルター級/3分3R
(K-1ジム総本部チームペガサス)寧仁太・アリvsマーク・バード・ジェイムス(K-1ジム五反田チームキングス)

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