画像: 大阪大会の煽りVで大スベリの城戸康裕「大阪の悲劇を横浜の歓喜に」【11・24 K-1】

大阪大会の煽りVで大スベリの城戸康裕「大阪の悲劇を横浜の歓喜に」【11・24 K-1】

適正体重での試合に油断? 先週、歴代最高81.2キロを記録
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり~」(11月24日、神奈川・横浜アリーナ)に出場する城戸康裕が11月11日、公開練習を行った。
城戸はスーパー・ウェルター級のスーパーファイトで神保克哉と対戦する。
城戸はこの日は2分間のミット打ちを披露。例のごとく、数多く打つことはなく、間合いとタイミングを計って一発一発を確かめるようにパンチ、ミドル、ヒザと打ち込んでいった。
練習後の会見は「疲れがヤバい。公開練習の時に、アップもろくにしないですぐにミットをやるじゃないですか。カメラもいっぱいあるから強めにやっちゃう。いつも思っているんですが、すげえ疲れるんです。まあ“もっと早く来い”ってことなんですけど(笑)」といきなり城戸節でスタート。
前回出場した大阪大会からスーパー・ウェルター級に階級を戻し、スペインのアントニオ・ゴメスを鮮やかな左ハイでKOした城戸。「70キロは調子いい。67.5キロの時は体重のことしか考えていなかったところがあったんで、1カ月半くらい前からそっちと戦っていた。今は全然気にしていない」と適正体重での復活劇に手応えを感じているよう。
しかしその分、油断もあったか「ラーメンとかカレーとか食べてしまって、先週、歴代最高の81.2キロを記録してしまった。体重計に乗ってヤバいと思った時に、頭の中に試合当日の減量のやばさと、万が一オーバーした時の周りの冷ややかな視線なんかが浮かんで、背中に冷たい汗が流れた。そこで2日間鍋にしたらすとんと落ちた。でもまだ7.5キロくらいあるので、今週のファスティングにかけている」と話した。
「新しいもの好き」の“進化する36歳”を強調
現在36歳の城戸に対し神保は23歳。神保は正装が特攻服の新世代ファイターでかねがね年齢が上の選手と戦うときは「オヤジ狩り」と表現するなど今回の試合も世代交代が一つのテーマにもなっている。
しかし城戸は「“新しい世代だ”“世代交代だ”と言ってくる後輩たちを多分5世代くらい見ている(笑)。もう慣れっこです」と意に介さない。むしろ「新しいもの好きなんで、試合を見ていて、“この技、やばいな”と思ったらその日のうちにに練習している。パクリが大好きなんで」と“進化する36歳”を強調した。
世代交代の他に「中量級に火をつけろ」というテーマがあるのだが「火をつけなくてもいい。あんまり盛り上がらないでほしい。ひっそりとやりたい。盛り上がったら、みんな来ちゃうじゃないですか。だから“火、つけるな! 消せ消せ”という感じがいい。しっぽりとKO勝ちして“あんまり言うなよ”って感じ」とこの辺りも相変わらず。
城戸といえば試合前の煽り映像が売りなのだが、前回の大阪大会ではまさかの大スベリ。その分、今回の煽り映像に注目が集まるのだが、「撮り終えたので後は編集。今回は気合が入っていますよ。大阪大会であんなにスベるとは思わなかったんで(笑)。大阪では画面が見えなくて何をやっているのか分からなかったと言う人もいた。横浜アリーナではそこがしっかりしていれば、今回は間違いないかな」と自らハードルを上げる。
「頼む。笑ってくれ」
前回の大スベリについては「試合に負けたら、次の日起きた時に“俺、負けたんだ...。夢であってほしい”とか思ってもう1回寝たりするくらい本当に嫌な気持ちになる。この間の大阪大会はバチーンとKOして、本当は気持ちい朝のはずで、なんなら寝られないくらいの朝のはずなのに、スベったことに関してうなされて起きた」と大きなショックを受けていたことを告白。そして「それくらいかけているんですよ、こっちは。そんな生半可な気持ちではやってない。“やめろ”とか“ふざけてんのか”というコメントがあるけど、こっちだってそんなに簡単にやってるわけじゃない。毎日走りながらいろいろ考えてるんだ、ということをもう少し分かってもらいたい」と煽り映像へのあくなき探求心を見せた。
そして「ドーハの悲劇よりひどかった大阪の悲劇は二度は起こりません! 横浜の歓喜!で今回は間違いない。任せておけ! 頼むぞみんな、笑ってくれ! お願いします(笑)」と締めくくった。

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