画像: 銀シャリ「M-1王者の名にかけて」プロ活動弁士に真っ向勝負

銀シャリ「M-1王者の名にかけて」プロ活動弁士に真っ向勝負

映画『カツベン!』弁士サミットイベントが11日、都内にて行われ、特別ゲストとしてお笑いコンビ銀シャリが活弁を披露した。
無声映画時代に活躍した活動弁士を描く、周防正行監督の最新作。
この日は、本作に協力した4人の現役活動弁士、澤戸翠、山崎バニラ、片岡一郎、坂本頼光とともに登壇した銀シャリの鰻和弘と橋本直。「活動漫才師の銀シャリでございます」と橋本が笑いをとると、鰻は「僕は現役弁士として今日、初披露させていだきますので。ニュースターが誕生するかもしれません」。最初は自信満々に見えたが、披露の時が近づくにつれ「なぜか震えていますけど、緊張しているわけではありません」と弱気モードに。
一方、漫才師に劣らぬトークで会場を沸かせる活動弁士たち。主演・成田凌らの活弁指導をした坂本頼光は「成田さんは音感もいいし稽古熱心だったので早々に自分の語りをつかみ、撮影のときは私も随行していたんですが何も言うことがなくて、すごく居づらかったです」と明かすと、高良健吾らに指導した片岡一郎は「高良さんの稽古に行くのがすごく憂うつだったんです。というのも、どんどん覚えていくので次に何を教えていいのか分からなくなってしまうつらさたるや。僕が習得するのに5年くらいかかった技術を高良さんは5分で...」と明かした。
そしてお待ちかねの活弁披露では、プロ4人と鰻が、映画『カツベン!』のメイキング映像を使い、それぞれの持ち味を生かした活弁を披露。同じ映像を使いながらも、各弁士が自分で書いた台本をもとに、それぞれ全く異なる設定や展開を繰り広げ観客を楽しませた。大きな拍手の後に登場した銀シャリの2人は「すごいとしか言いようがない」とやや呆然。
それでも「M-1ナンバー1であるところを見せないと」と橋本とともに檀上に立った鰻。自作の台本を弁士調で読み始めたが、冬の撮影現場の映像に合わせて「厳しい寒さが...」「さらに気温は下がって...」と話が度々、気温の話題になってしまい、橋本から「寒さの話ばっかりやないかい」とツッコミが入る始末。それでも、黒島結菜の胸元についていたクモが「寒さ対策の小型カイロだった」というオチをつけ笑いを取ると「気持ちよかった」と鰻。プロ弁士たちもからも「活弁界でこんなにハートの強い人はいない」「早めにつぶしておかないと(笑)」とお墨付きをもらっていた。
映画『カツベン!』は12月13日より全国公開。

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