各界で活躍する著名人を講師に迎え、小学校に訪問して子どもたちに夢を与える「夢の課外授業」。そのチャレンジド・スポーツに特化したスペシャル版のプロジェクトが、beyond2020 公認プログラム『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』。今年も3年連続で『渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル』に参加。会場はストラックアウトやミニ新幹線などの体験型企画が集まった代々木公園サッカー場。秋晴れの中、簡易バスケットゴールが設置され、スポーツ用の車いすが並べられた『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』コーナーはひと際目立ち、多くの人が足を止めた。今回の講師として、車いすバスケットボール元日本代表・根木慎志氏、お笑いトリオのビックスモールンのゴンとグリとチロが駆けつけた。根木先生とビックスモールンの掛け合いが絶妙で、子どもたちは大盛り上がり。多くの人が足を止め、子どもたちが笑顔で車いすバスケットボールに興じる様子を見守っていた。体験した中には3年連続参加した親子の姿も。「こういう機会はなかなかないので楽しみにしていました。来年もぜひ参加したいのでよろしくお願いします!」とうれしそうに語っていた。長谷部健渋谷区長も飛び入り参加!この日はまた、体験授業に長谷部健渋谷区長が飛び入り参加。根木先生からの絶妙なパスでシュートを決めるシーンもあり、会場は拍手喝采。長谷部区長は「すごく楽しかった。なかなか車椅子の操作が難しいですね」と感想を述べた。根木先生は授業の終わりに「来年は東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。みんなで盛り上げましょう!」と力強く語った。
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