タッグ戦で敗れたナタリアとシングル戦WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でWWE女子タッグ王者アスカ(withカイリ・セイン)がナタリアとシングル戦で激突した。11月4日の「ロウ」ではアスカとカイリのカブキ・ウォリアーズはノンタイトルのタッグ戦でシャーロット・フレアー&ナタリアと対戦。最後はアスカがナタリアにシャープシューターを決められタップ負けを喫している。アスカにとってこの試合は雪辱戦。アスカは握手をするふりをしてナタリアを挑発すると、「おい!こらぁ」とうなり声を発しながらオクトパスホールドを決めて攻め込んでいく。「素晴らしいタッグチームやけど、シングルでも余裕」一時はナタリアのスープレックスやクローズラインを食らったものの、カイリを牽制したナタリアにアスカがハイキックを決めて3カウント。アスカがナタリアに快勝して雪辱を果たした。試合後にアスカとカイリは「勝ちましたよ! ナタリアに勝ちました。うちら素晴らしいタッグチームやけど、シングルでも余裕。すいません。ソーリー。NXTもいい、ロウもいい、スマックダウンもいい。だけどカブキ・ウォリアーズはもっとええな~(笑)」とハイテンションで胸を張った。
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