画像: 小芝風花、高橋克典が首都直下地震発生4日間を描くNHKドラマに「日本の全員に見ていただきたい」

小芝風花、高橋克典が首都直下地震発生4日間を描くNHKドラマに「日本の全員に見ていただきたい」

ドラマ『パラレル東京』会見が19日、NHKにて行われ、主演の小芝風花、高橋克典らが登壇した。
同作は、12月1日から放送されるNHKスペシャル シリーズ『体感 首都直下地震』(全7回)内にて、4夜連続で放送されるフィクション。30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震をテーマに、内閣府が発 ドラマ『パラレル東京』会見が19日、NHKにて行われ、主演の小芝風花、高橋克典らが登壇した。
同作は、12月1日から放送されるNHKスペシャル シリーズ『体感 首都直下地震』(全7回)内にて、4夜連続で放送されるフィクション。30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震をテーマに、内閣府が発表した被害想定に基づき、首都直下地震が発生した東京で何が起こるかをVFX映像を用いて描く。膨大な被害の情報・映像が集まるテレビ局のニュースセンターを舞台に展開されるドラマ部分と、スタジオ生放送での解説とで構成。表した被害想定に基づき、首都直下地震が発生した東京で何が起こるかをVFX映像を用いて描く。膨大な被害の情報・映像が集まるテレビ局のニュースセンターを舞台に展開されるドラマ部分と、スタジオ生放送での解説とで構成。
番組制作統括の井出真也氏は企画意図について「平成は震度7の地震が5回発生しており、今後30年の間に70%の確率で南海トラフ地震や首都直下地震が起こるといわれている。令和という新たな時代を迎えオリンピックを控える今こそ、足元を見る必要があると思う。この時期に放送する理由は、首都直下地震が起きた場合、12月の夕方が一番被害が大きいといわれているため」と話し、同じく松岡大介氏は「1年ほど前から100人を超える地震の専門家に取材してきました。衝撃的なシーンもありますが、脅威を知っていただくためにはショッキングな映像表現も包み隠すことなくお伝えすることも必要ではと考えた。ぜひ“わがこと”とするきっかけにしていただければ」と語った。
主人公の新人キャスター倉石美香を演じる小芝風花は「初めて、台本を読んで恐怖で涙するという経験をした」と明かし、番組編集長・江口を演じる高橋克典は「群衆雪崩や火災旋風といった、思いもよらなかった被害に気づかされ、見ていて怖かったですね。報道の現場での葛藤も描かれており、エンターテインメントとしても見ることができるし、注意喚起にもなる番組。日本にいる人全員に見ていただきたい」と語った。
実際に報道番組の現場や、アナウンサーの緊急報道訓練を見学したという2人。高橋は「報道に携わる方々からお話を聞いて、命を救う報道への使命感を感じ、すごく感銘を受けました」と振り返り、さらに「風花ちゃんが朝、来て練習をしているんですけど、本物のアナウンサーが練習しているんじゃないかと思った。最初に監督から“芝居をしてほしくない”と言われたことをリアルに体現していた」と、夏からアナウンサーのトレーニングを受けたという小芝のリアルな演技を絶賛。小芝も「高橋さんとの、あるシーンがとても難しく悩んでいたところ、台本を持ってきて一緒にどう演じるか考えてくださって、役の上でも役者としても勉強させていただきました」と感謝。
ドラマでは、SNSが当たり前となった現代、そして多くの人が生活する首都圏ならではの被害の数々も描かれる。小芝は「SNSでデマが拡大し大きな被害が出てしまったり、火災を撮影しようとドローンを飛ばしてさらなる被害をもたらしてしまったり。普通の感覚ならそういうことをする人がいるの、と思うけど起こらない保証はない。東京に限らず、ここにいれば絶対に安全という場所はない。自分は大丈夫という謎の自信を持たないように、誰もが被災者になりうるんだという意識を持つように、家族とも話しています。それでもまだ、私自身も分からないことは多いので、番組を見て勉強したいと思っています」と語った。
「くしくも撮影中に台風が来て、全員NHKに泊まり込みになり建物から出るなと言われたことがあったり、同時期に自分の母を亡くし肉親を失う気持ちを実感しながら演じていた」と明かした高橋は「災害時に車が殺到して大渋滞が起きると救急車や消防車が通れなくなる。首都直下地震は、人間が作ったものが被害を生む恐怖がある。火災を最小限に食い止める、群衆雪崩に巻き込まれない。そういう1つ1つの対策が日本にいる人全員に根付けば、何割かは被害が減らせるのでは」と訴え「このドラマは生きるということが最終的なテーマ。今、まさに頑張っている被災者の方にエールを送りたいと思います」と語った。
NHKでは12月1日から8日まで“体感 首都直下地震ウイーク”と題して、NHKスペシャル計7本を集中編成。さらに各時間帯のニュースや情報番組も参加し、デジタルサービスやイベントも展開。「自分ごと」の防災減災意識を訴える。

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