今年、各分野で圧倒的に輝いた男たちに贈られる「GQ MEN OF THE YEAR 2019」の授賞式・記者会見が21日、都内で行われ、キンプリの愛称で親しまれるKing & Princeがポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞に輝いた。ジャニーズのグループで「GQ MEN OF THE YEAR」受賞するのは初。「素敵な賞をいただけてうれしい気持ちでいっぱい」と、岸優太。「ジャニーズグループ初(の受賞)ということを聞いて、ありがたい気持ちでいっぱいです。いつも応援していただけるティアラ(ファン)の皆さん、支えてくださるスタッフの方々のおかげでいただけた賞。現状に満足せず、夢である世界進出を胸に精進していきます」と、コメントした。授賞式後には各部門での受賞者がクロストーク。ラグビーが大好きで経験もあるという平野紫耀は「ラグビーのパスを受けてみたい」と、ヒーローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したラグビーW杯日本代表の田村優のパスを受けた。最初はパスをキャッチしては田村の所に歩いて行きボールを手渡すという謎の行動を繰り返したが、それを指摘されたあとは軽快なパスワークを見せた。「球に、パワーというか重みがありました。本当に光栄な経験でした」と、興奮気味だった。アスリート・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したプロサーファーの五十嵐カノアは、東京のおすすめスポットをキンプリに質問。五十嵐が日本にいるときは原宿に行くと聞いて、神宮寺勇太が「代々木公園がいいと思います。原宿から5分だし。カブトムシは好きですか? 夏だったらカブトムシが捕れるし、カップルや家族の散歩が見られる」。髙橋海人は「オーソドックスになってしまうのかもしれないですけど......渋谷のハチ公前。東京でお友達と会う時には。あるいは新橋のSL広場とか」と答え、壇上も会場も腰砕けだった。最後は、永瀬廉が代表して「ジャニーズのグループで初めて、そしてデビューしてまだ2年目でこのような素晴らしい賞をもらえるのは本当に光栄で、感謝の気持ちでいっぱい。この賞に恥じないような活動・活躍できるように頑張っていきたい」と、2020年のさらなる飛躍を誓った。「GQ MEN OF THE YEAR 2019」受賞者◆アスリート・オブ・ザ・イヤー賞五十嵐カノア(プロサーファー)◆テレビ・パーソナリティー・オブ・ザ・イヤー賞石原良純◆ブレイクスルー・アクター・オブ・ザ・イヤー賞賀来賢人◆ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞King & Prince◆レジェンダリー・アクター・オブ・ザ・イヤー賞草刈正雄◆ユース・インフルエンサー・オブ・ザ・イヤー賞Kemio◆コメディ・アクト・オブ・ザ・イヤー賞霜降り明星◆アクター・オブ・ザ・イヤー賞ムロツヨシ◆ニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞横浜流星◆ヒーローズ・オブ・ザ・イヤー賞田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)
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