画像: 皇治が“外敵”川原に逆転KO勝ち。「なめてた」と反省【11・24 K-1】

皇治が“外敵”川原に逆転KO勝ち。「なめてた」と反省【11・24 K-1】

1Rいきなりラッシュで川原が先制のダウン奪取
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」(11月24日、神奈川・横浜アリーナ)のスーパーファイトで皇治と元パンクラスの川原誠也が対戦。皇治が逆転のKO勝ちを収めた。
皇治は8月の大阪大会後に「年内休養」を宣言していたのだが、「K-1が必要としているのなら」と前言を撤回し緊急参戦。
一方の川原は2012年を最後にリングを離れていたものの、皇治の活躍に触発され、K-1参戦を決意。大会まで1カ月を切った10月31日に急転直下でこのカードが発表された。
カード発表会見から公開練習、前日に行われた計量と会見でもぎくしゃくしたやり取りを繰り返した2人がついにリングで拳をまじえた。
ゴングが鳴ると川原は強烈なプレッシャーをかけロープに詰めるとパンチの連打。皇治はしっかりとガードを固めしのぐが、ガードの上からでも川原のパンチは強烈。早々にスタンディングダウンを喫してしまう。
計3度のダウンを奪い返し逆転勝ち
ファイティングポーズを取る皇治だが、ダメージは明らか。なおもロープに詰めてラッシュをかける川原の前に、まさかの秒殺かと思われたが、川原もやや攻め疲れ。持ち直した皇治がラウンド終了間際に右ハイキックを放つと川原の動きが止まり、追撃の右フックで皇治がダウンを取り返す。
インターバルでスタミナを回復した川原は2Rもパンチを振って、皇治をロープに詰めていく。しかしこのラウンドは皇治も反撃。試合が落ち着いたところで皇治が逆にパンチの連打にハイキックで川原を追い込んでいく。
川原はガードを固めしのぐが皇治の手は止まらず。左のボディー、右ストレートとパンチをまとめ、最後は右ミドルでダウンを奪う。
立ち上がった川原に皇治がなおもパンチを打ち続け、川原が棒立ちとなったところでレフェリーが試合を止めた。
「1Rは2分間くらい記憶が飛んでいる」
皇治は試合後、川原の手を挙げそのファイトを称えた。
試合後のマイクでは「あんまり人を褒めたくないけど、川原選手が男前すぎました。なめてました。俺はK-1を愛してます。それ以上にファンを愛してます。俺は俺を貫きますみんなとの約束守るから応援して」とアピール。
試合後の会見では「いやー、あの、演技するの疲れましたね。K-1を盛り上げるために倒れる演技までして、疲れました。(川原の攻撃は)バリ効いたね、これ書かんといてください(笑)。1Rが終わってインタバーバルくらいで意識が戻った。2分くらい意識が飛んでました」と試合を振り返り、1R終盤にハイキックからフックでダウンを奪ったシーンも「ぶっちゃけあんまり覚えてない」と話した。そして「2R出る時には回復していた。2R以降は俺の実力は出したかなという感じ。正直、知名度とか全部合わせて、コテンとやられたら、後はたけぽんしかいなくなる。K-1しょっているというのもある。今日の自分の役目は緊急参戦してとり合えずK-1を盛り上げること。一番盛り上がってたでしょ、俺の試合が。そういう意味で結果オーライかな」と話した。
今後については「リングの上でも記憶飛びながら言ったけど、K-1を愛してます、けどファンを一番に愛しているのでファンが一番喜ぶことは分かっているつもりですし、ファンのみんなも一番望んでいることはあのカードが実現すること。それを連れて帰ってくることが目標」とかねてからの主張を繰り返した。
また「Youtubeを始めたんでチャンネル登録よろしく、という見出しでお願いします。ファンを一番に思っているので、俺なりに頑張って貫いていこうと思うので。ほんで“もっと俺をテレビに出せ”とも書いておいてください。そのために戦っているんで。有吉反省会に出て一番視聴率とったのにそれきり。“何考えとんねん有吉”って(笑)」と最後はメディアへの露出をアピールした。
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」(11月24日、神奈川・横浜アリーナ)
◆プレリミナリーファイト第1試合 K-1スーパー・ウェルター級/3分3R
○EITO(HALEO TOP TEAM)(1R2分56秒、KO)石橋健太朗(K-1ジム目黒TEAM TIGER)●
◆プレリミナリーファイト第2試合 K-1フェザー級/3分3R
●山浦力也(北斗会館浅科道場)(判定0-3=28-30、28-30、28-30)岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)○
◆プレリミナリーファイト第3試合 K-1スーパー・バンタム級/3分3R
〇多久田和馬(K-1 GYM横浜infinity)(1R1分10秒、KO)山脇魁斗(隆拳塾)●
◆プレリミナリーファイト第4試合 K-1スーパー・フェザー級/3分3R
●久保一馬(FIGHT CLUB 428)(判定0-3=27-29、27-29、27-29)佐野純平(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)○
◆プレリミナリーファイト第5試合 K-1スーパー・バンタム級/3分3R
△大岩翔大(湘南格闘クラブ)(判定0-1=29-30、29-29、29-29)龍斗(K-1 GYM横浜infinity)△
◆第1試合 K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
TETSU (月心会チーム侍)vs斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
◆第2試合 K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R
○卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(判定3-0=30-28、29-28、29-28)ブランドン・スぺイン(Spain’s Muay Thai Gym)●
◆第3試合 K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R
●安保璃紅(team ALL-WIN)(1R1分18秒、KO)ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム(Ayothaya Fight Gym)○
◆第4試合 K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R
○江川優生(POWER OF DREAM)(1R1分41秒、KO)ホルヘ・バレラ(Team Jesus Cabello)●
◆第5試合 K-1 WORLD
GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R
●西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(2R1分59秒、KO)アーサー・メイヤー(Singpatong Phuket)○
◆第6試合 K-1 WORLD GPヘビー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
○ロエル・マナート(Mejiro Gym Amsterdam)(1R2分10秒、KO)クリス・ブラッドフォード(ムTopTier Muay Thai/Team Greco)●
◆第7試合 スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
○佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(判定3-0=29-28、30-28、30-28)鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)●
◆第8試合 スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
○山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(1R1分24秒、KO)瑠久(K-1 GYM横浜infinity)●
◆第9試合 スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
○城戸康裕(谷山ジム)(2R2分29秒、KO)神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)●
◆第10試合 K-1 WORLD
GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R
卜部弘嵩(延長判定0-3=9-10、9-10、9-10 ※本戦判定1-0=27-27、28-27、27-27)ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム○
◆第11試合 K-1 WORLD
GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
〇江川優生(1R 2分50秒、KO)アーサー・メイヤー●
◆第12試合 スーパーファイト/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R
○愛鷹 亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(1R57秒、KO)ヤン・ジェグン(韓国/GMTジム)●
◆第13試合 スーパーファイト/-61kg契約/3分3R・延長1R
○皇治(TEAM ONE)(2R2分59秒、KO)川原誠也(パンクラスイズム横浜)●
◆第14試合 スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R
○林 健太(FLYSKY GYM)(2R35秒、KO)金子大輝(K-1ジム大宮チームレオン)●
◆第15試合 スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R
○ジョーダン・ピケオー(Mike's Gym)2R2分40秒、KO)近藤魁成(大成会館)●
◆第16試合 スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R
木村“フィリップ”ミノル(K-1ジム五反田チームキングス)(2R1分28秒、KO)ジョーダン・バルディノッチ(fight house pesaro / team fight power)
◆第17試合 スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
○武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)(判定2-0=30-29、29-29、30-29)村越優汰(湘南格闘クラブ)●
◆第18試合 K-1 WORLD
GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R
●ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム(1R1分、KO)江川優生○

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