画像: 佐藤嘉洋が魔裟斗に11年ぶりのリベンジ。先鋒・古宮晴が3人抜き【格闘代理戦争】

佐藤嘉洋が魔裟斗に11年ぶりのリベンジ。先鋒・古宮晴が3人抜き【格闘代理戦争】

打倒魔裟斗へ城戸、佐藤、梶原が合体
AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の1回戦が11月30日、東京・新宿の新宿FACEで開催された。
今シリーズも団体戦による抜き試合形式で行われるのだが、武尊、皇治といったK-1のトップファイターに加え、魔裟斗、佐藤嘉洋といったレジェンドが監督を務め計8チームを結成。「FINAL WAR」のタイトルにふさわしい豪華な顔触れとなった。
第3試合では魔裟斗率いる「魔裟斗軍」と佐藤嘉洋率いる「SKR連合」が対戦した。
当初、魔裟斗軍の相手は「ミスターX」とされていたが、直前に佐藤と判明。「魔裟斗に11年前のリベンジがしたい」という佐藤のもとに、「後輩の皇治から“皇治軍団に入ります?”と言われたことに腹を立てた」という城戸康裕と前シリーズで監督を務めた芦澤竜誠の「リベンジ」ということでK-1ジム総本部代表の梶原龍児が集い、この「SKR連合」が結成された。
古宮が代理で佐藤の「11年前のリベンジ」果たす
SKR連合は徹底した秘密主義を貫き、選手も当日発表。
試合前の煽り映像で魔裟斗がこの3人を「3バカ」扱いし、佐藤も慣れない悪党キャラにしどろもどろで、果たしてその実力やいかに...と思われた。
しかしふたを開けるとSKR連合の先鋒・古宮晴が3人抜き。佐藤の「11年前のリベンジ」を見事に代理で成し遂げた。
古宮は先鋒戦では児玉兼慎とばちばちの殴り合いの末、ジャッジ3者とも20-19で3-0の判定勝ち。
児玉は魔裟斗軍のエース格とあって、一気に勢いづいたSKR連合。古宮は魔裟斗軍の中堅・小田川文也には1Rに打ち合いからの右フックでダウンを奪うと2Rは強烈なローで小田川を追い詰め反撃を許さず3-0の判定勝ち。
続く相手は大将の河津伸太郎。16歳で無尽蔵のスタミナを誇る古宮はここまでフルラウンドを戦いながら、一向に動きは衰えない。逆に河津はホールディングで1、2Rともに注意が与えられる。最後まで闘志むき出しで打ち合いに出た古宮が3-0の判定で勝利を収め、3人抜きで試合を終わらせた。
聴力障害の古宮「何も聞こえないが、みんなの気持ちがどんどん入ってきた」
古宮は聴力障害を持つファイター。試合後のリング上のインタビューでは「僕は生まれつき耳が聞こえなくて、試合中も何も聞こえない状態で試合をしています。でも今日、3戦目の時、腹が効いていてしんどくて倒れそうになったが、みんなの気持ちがどんどん入ってきて、負けていられないなと思って、しっかり耐えることができて勝てました。応援ありがとうございました」と観客の声援に感謝を述べた。
佐藤監督は「初めて合同練習から、たった2週間のうちに3人とも実力がアップしていた。今回は勝てると思っていた。あと1カ月あるので、晴君はもっと伸びてくると思う。諒太や愛瑠斗もどんどん成長すると思うので、圧倒して優勝したい」と早々と優勝宣言した。
この日は他に、武尊率いる「TEAM 武尊」、ゲーオ・ウィラサクレック率いる「ゲーオーズ」、皇治率いる「皇治軍団」が勝利を収めた。
準決勝は12月21日に皇治軍団vsSKR連合、TEAM 武尊vsゲーオーズのカードで行われる。
各監督は準決勝に向け
ゲーオ「我々は全力で戦うだけ」
武尊「選手たちは頑張っているので、僕も負けないくらいに頑張って、切磋琢磨して強くなりたい。不可思の分まで次の試合も勝ちたい」
皇治「次は魔裟斗さんとできると思ったら、嘉洋かい。城戸さんにしてはもうただのメンバーですし。楽勝かなと思っています」
佐藤「うちのチームは名古屋、東京、大阪とチーム自体も連合なので全体のレベルアップを図って、皇治に勝とうと思う」
などとそれぞれコメントした。

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