画像: 前回の敗戦でまた進化。山本美憂「失敗から自分の長所が見えてきた」【RIZIN.20】

前回の敗戦でまた進化。山本美憂「失敗から自分の長所が見えてきた」【RIZIN.20】

アム・ザ・ロケットと女子スーパーアトム級サバイバルマッチ
「RIZIN.20」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の大会前会見が12月28日、都内で開催された。
スペシャルワンマッチに出場する山本美憂は「前回の試合からあまり時間は経っていないのですけど、結果が悔しかったので早くリングに上がって悔しさを晴らしたい」と語った。
美憂は前戦でハム・ソヒと対戦し、2R TKO負けを喫してからの復帰戦。
対戦するアム・ザ・ロケットも前戦、浜崎朱加に1R一本負けを喫しており、女子スーパーアトム級のサバイバルマッチの様相を呈したカードとなった。
美憂はアムについては「また今回もとても危ない選手で、一瞬一瞬気が抜けない。相手の方の試合を見ている限りでは最初からバンバン打撃で来て、すぐに組みにくる感じだと思う」とし、試合展開については「相手のペースにとにかくならないこと、自分のペースで試合を運んでいくことが絶対大事」と話した。
前回の試合から約2カ月半と短いスパンでの試合となったが「自分の失敗から自分の長所が見えてきたことは、全部の試合で自分のペースで運べるようにすること。この間は思い通りにできないと思った瞬間から焦り始めて相手のペースにはまってしまった。どんな時でもとにかく冷静でいて、追い詰める時に追い詰める、冷静でいながら熱くなれる試合をしていけば大丈夫」
「浜崎さんと一緒に練習できてうれしくてしょうがなかった」
この日は髪を青く染めて会場に現れたのだが「今回の私の試合着がマーブルでレインボーチックなので。なんだろう? マーメイド的な(笑)。というかそういう感じにトータル的になった。今までいろんな色にして、今回は何色にしよっかなって思ったがグリーンとか青系がなかったので、初の赤コーナーなんですけど頭は冷静でいられるようにとクールな色にしました。こんな色にしたことなかったので、子供たちはびっくりしましたけど、アニメっぽくて好かれています(笑)」
練習拠点をグアムに置いている美憂だが、今回は日本をベースにトレーニングを続けたのだが「どこにいても自分が練習に対して100%なのは一緒。今回は立ち技を集中的にやったのとAACCの阿部コーチのもとで女子の選手と組ませていただいたので、ちょっとグアムとは違う練習だった。(AACCの練習は)最初は浜崎さんと一緒にできるということでうれしくてしょうがなかった。一つ一つ細かくではないけど体型が同じ女子選手と組んで総合的に動きや力を体で感じることができた。男子選手とは違いますね」などと練習の手ごたえを語った。
立ち技を集中して練習してきたことについては「自分のレスリング、タックルでよりよく効果的に攻められるようにするには、立ち技ができていないと前回みたいに何もなく焦っていきなり入るバレバレのタックルが多くなってしまう。立ち技でも自分が有利に持っていけてそのチャンスでタックルに入るような選手になりたいと思っている」と自分の得意なタックルを生かすためであると話した。
アム「レスリング技術を使わせる前にKOしたい」
対するアムは美憂については「先ほど通路でお会いして、今までビデオでしか見たことがなく実際にお会いできてうれしかった」、試合については「山本美憂選手はレスリングで非常に技術が高いので、私はその技術を使わせる前にできればKOしたいと思います」と話した。
今回の試合に向けては「今まで通りタイの柔術の代表チームと一緒にMMAの全体的な技術をより向上できるような練習をしてきたつもり」という。
以前、勝利を収めた同じタイ人ファイターのローマ・ルックンブンミーが今年10月のUFCデビュー戦で勝利を収めたのだが、アムは「タイ人でMMAをやっている選手にとって最終的にUFCのリングに立ちたい希望は全員が持っており自分も今後機会があれば出たい。ローマ選手が出場できるなら自分にもその資格があると思う」などと話した。

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